Acruのカメラグリップ、それからワークショップとグループ展のこと
2010年 10月 21日
Acruの革のグリップベルト、カメラがとても持ちやすくておすすめです。
内側もふんわりとした革なので、手にしっとりとなじんで、カメラを支えるのが心地よい感じ。
ちょっとこれなしではもうカメラは使えないというくらい、気に入っています。
デザインもとてもおしゃれで、革の色もレッド、ブルー、グリーン、イエロー、ネイビー、ナチュラル、カフェオーレなど種類も豊富で、どれにしようか迷ってしまうくらいです。
写真のワークショップにいらした生徒さんが使っていたのをちょっと持たせてもらったら、すごく持ちやすいので私もさっそく (というか、どの色にしようかと迷いすぎて決めるのに相当時間がかかりましたが) 購入して正解でした。(革の色はブルーにしました。)
このAcruというブランドは、革のカメラ用品がとってもすてきで色々ほしくなってしまいます。
レンズキャップケースもかわいくて、注目しています。
今月から、新しいコースの写真のワークショップが始まりました。
福岡や水戸から通ってくださる方もいらして、どうもありがとうございます。
今回からワークショップの内容を少し変えて、ステップ1では露出のしくみ、絞りとシャッター速度の関係をより理解するためにマニュアルモードでの撮影から入ることにしました。
今までは、絞り優先モードで、明るさを変える時に露出補正を使うという簡単な方法から入っていましたが、まず最初にマニュアルモードの使い方を理解した方が露出の原理がわかると思い、このような方法をとりました。
ワークショップを始めてから5年が経ち、最初の頃は3回コースでフォト雑貨作りはカレンダーブックだけでしたが、その後フォト雑貨の種類が増え、現在では6回コースになっています。
以前のワークショップにご参加の方々から、自分の時はまだなかったフォト雑貨を習いたいというお声をいただいています。
今回、土曜日のコースにお席がありますので、過去のワークショップご経験者の方は、1回単位でフォト雑貨作りや復習のためにご参加できますので、詳細ご希望の方は連絡くださいね。
それから、来年の写真のグリープ展のことですが、世田谷美術館が改装工事に入るためギャラリーを借りるのが今までより難しくなりそうです。
日曜日に申込書を出しに行ってきましたが、10月31日に正式に借りられるかどうか決まるという段階です。
美術館の方に、「すごくきれいな展覧会で、毎年楽しみにしているんです。」と言っていただき、嬉しかったです。
31日のギャラリー選考日に抽選で借りられるかどうか決まるのですが、今までは希望の日程が取れなくても別の日程にすればだいたいは取れたのですが、来年は工事のためギャラリーを使える日数が今までの半分になるそうなので、例年より難しくなりそうです。
写真のグループ展に参加ご希望のお声も色々といただき、来年もできるといいなと思っています。
31日の結果が出ましたらまたお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いします。