Bag without kneedle work & Cartonnage


by Toko-livicafe
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レッスン光景 北欧生地で 「ロールクリーナー カバー」

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今日の定期クラスレッスンでの作品、無印良品のコロコロクリーナーのケースカバーです。
写真右が生徒さんのお持込の生地での作品で、左が私が作ったもの。 どちらも北欧デザイン生地の端切れを活用しました。

このコロコロクリーナーカバーは、2年前のブログにもドットシリーズとして下の写真に載せたことがありますが、その頃に作って以来、ずっとアトリエで便利に使っています。
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一見、筒状の無印のプラスティックケースに生地を貼ったように見えますが、実は色々と複雑な工夫をして作っています。
まず、通常の丸箱のようにケースの上から表布を内側に折り返して貼ってしまうと、ロールを出し入れのたびにテープの接着面とくっついてしまうので、うまくいきません。
そのため、上辺の内側に革テープを貼っているのですが、ケースの内側に貼るとその厚さ分、筒の内側が狭くなってしまい、やはり出し入れがスムーズに行かなくなります。
そこで、ケースの丈を秘かに高くして、革テープを内側に貼っても内側の筒の内寸とほぼ同じ感じになって、ロールの出し入れがうまくいくように作っています。
別布の縁取りは、デザイン的なことと同時に、縁を補強して厚くするという機能も兼ねています。

それから、底の部分ですが、無印のケースは底が丸くなっているので、その部分にも革テープを貼ってまっすぐになるように仕上げています。
この革テープのおかげでコロコロケースがちょっと上質なイメージになるのも嬉しいところです。 (一番上の写真右は、白の革テープを、左はブラウンの革テープを上下に貼っています。)

ちょっと文章の説明ではわかりにくいかもしれませんが、一見作り方がシンプルそうに見えるけれど、意外に複雑な工夫を考えて作りました。

2色の生地合わせと、革テープの色使いでお部屋のインテリアにもいい感じになじんで、お掃除用品というよりも、お部屋の飾りに置きたいような、そんなすてきなケースです。

今度、おそろいの北欧生地でクイックルワイパーケースも作って、並べてみたいと思っています。


それから、今日の定期クラスレッスンで、生徒さんが仕上げられた「縫わないスクエアバッグ」をご紹介してみます。
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sun and snowさんの果樹園アップルの生地が入荷しているので、とってもかわいいバッグになりました。
このスクエアバッグは、サイドが角角っとなるように、接着芯を特別なカット方法にしたり、プラスティックの芯も少し入れて作ります。

手前の楕円の箱は、私が以前に作ったものですが、ちょっとおそろいで置いてみました。
by Toko-livicafe | 2014-09-10 21:41 | カルトナージュ