Bag without kneedle work & Cartonnage


by Toko-livicafe
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革の ipad mini ケース 作りました。



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フランス製の薄い革を使って、ipad miniケースを作りました。 スモークブルーのシックな色の本革です。
薄い革で生地と同じように使えるので、ボール紙に貼るのにも向いています。
でも、ipad miniを手に持った時のソフト感も出るように、いつも縫わないバッグ作りに使っているシール接着芯(スライサー 0.6mm厚)で裏打ちして作りました。
シール接着芯を使うと手触り感もよくなるし、革も平均にきれいに貼れるし、表紙側と裏表紙側の2枚のボール紙の間のちょうつがい部分も、しっかりしてちょうどいい感じになるのでとてもいいです。



ipad miniケースの裏面はこのようになっています。
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カメラのレンズの穴は、直径1cmのハトメ金具を使ったので、難しい穴の処理は必要なしです。レンズの穴が本体の端側にないスマートフォンの場合も、もう少し小さめのハトメ金具を使えば、ケース作りに応用できそうです。

カラーゴムをハトメで留めて、それから、ipadの裏面につけているプラスティックのカバーと革カバーの接着に小カシメも使いました。iPhoneケースの時はプラスティックケースとカバーの接着は両面テープでできましたが、ipadは重さがあるので念のため片面カシメを使いました。片面カシメだと裏面が平らなのでipadにあたりませんが、念のため裏面に小さなシールを金具に貼って作りました。
革カバーに接着しているのはプラスティックカバーのみなので、ipadは普通に取り外しもできます。



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ipadは、好みの角度で自由に立てて使えます。
以前に私が使っていた市販のipadケースには、立てる位置が溝になっていたので、最初その溝を作るのを試行錯誤でやってみたりしました。でも、手元にちょうどいい厚さと硬さのウレタンがなかったこともあって、なかなか大変でした。
それで、私はあまり立てて使わないので、これは自分用に溝なしで平らのままでいいということにしてそのまま内側生地を貼って作ってみました。
できあがってみたら、ipadは溝がなくても滑らず好きな角度で立てられることがわかって、平らのまま作って結果オーライとなりました。

内側に貼っている生地は、スウェード調の人工皮革です。以前にiPhoneケースを試作している時に表布用に伸縮性の生地がいいと聞いて探していて、試しに買ってみたものの、それはiPhoneケースには厚手すぎて使えなかったのですが。
今回、それをipadケースの内側に貼ったら、ぴったりでした。

手触りも柔らかくてとてもいいし、それになんといっても伸縮するのでipadを2つ折りにして使う時も(次の写真参照)、ちょうつがいの部分もきれいに伸びます。
普通の生地と違ってらくらくできるので、生地選びの大切さを実感しました。
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by Toko-livicafe | 2015-07-11 22:30 | カルトナージュ