Bag without kneedle work & Cartonnage


by Toko-livicafe
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
e0040957_22572006.jpeg

ラミネート生地で、パスケースを作りました。
カルトナージュのパスケースは、ずいぶん前に作っていたことがありましたが、今回は改良版です。

e0040957_22594190.png

以前作っていたものは、布の継ぎ目が左右両方にありましたが、今回は表枠と裏ポケットを1枚の布で作り、左右のうち1辺は輪にしてすっきりできるようにしました。
(上の写真右のグレーのパスケースのサイドは輪側、グリーンのパスケースは継ぎ目側が写っています。)

ラミネートなので、共布でベルトを両面テープで接着して作り、ベルト用の伸縮リールにも丸い抜き型で同じ布を抜いて両面テープで貼っています。(手順としては、ラミネート生地の裏面に前もって両面テープを貼っておいてから、抜き型で抜きます。)

それから、グレーのパスケースには、高透明のクリアファイルをカットしたものを枠内に貼りました。
透明クリアファイルは、お好みで、あってもなくても作れます。

今回使用のグレーのラミネートは、以前にスウェーデンで購入した 10 Swedish Designers
グリーンブラックの方は、以前のブログでご紹介しました、ビバホームのフランス製ラミネート生地です。

パスケースは頻繁に使うので、生地よりもラミネート生地を使った方が長もちすると思います。






# by Toko-livicafe | 2019-08-21 23:00 | カルトナージュ
e0040957_13525050.jpeg

浜松市の山側にある和菓子店「五穀屋」さんで、日光天然氷のかき氷を食べました。
(とてもすてきなお店なので、以前のブログに書いたことがあります。)

天然に凍った硬い氷は、不思議と音もなく削れていき、薄く波打ったように重なっていきます。
氷がこんなに柔らかくふわっとしいて、口溶けが心地よいものとは、今まで知っていたかき氷とはまた別の食べ物という印象でした。
静岡抹茶の蜜も上品で香り高く、かき氷の中には粒餡が入っていて、さすが五穀屋さんの餡も特別な美味しさでした。
かき氷は3種類で、静岡抹茶の他に、純いちご(氷の中にフローズン練乳)、白桃甘酒(中に白桃の蜜漬け)があります。

パンフレットの説明を読んで、しみじみと天然氷の貴重さを感じました。
「栃木県日光の四代目 徳次郎の天然氷は、氷池に山からの伏流水を流し込み、およそ2週間、冬の寒さで自然に凍らせていきます。

その間に、風で巻い落ちた枯葉があればすくい、
雪が降れば昼夜を問わず雪かきをし、
雨が降れば割って作り直します。

切り出された氷は氷室に積み上げ、日光杉のおがくずをかけ、その年の夏まで保管します。」

お店では、日光の天然氷作りの様子を美しい動画で見ることができます。この動画も素晴らしくて、見れて良かったです。(上の写真右下は、動画の氷池の場面です。)

美味しいお茶とかき氷のセットで1800円。
五穀屋さんのイートインは、中庭に面したベンチで気軽な休憩スペースみたい感じなので、皆さん、4人でかき氷2個とか、2人で1個とか、自由に頼まれていました。
私も娘とシェアして楽しみました。(頼まなくてもスプーンを2本つけてくれて、お店の対応にも優しさを感じました。)






# by Toko-livicafe | 2019-08-16 13:53 | 奥浜名湖便り

e0040957_16184075.jpeg

浜名湖の家に滞在中は、朝夕の涼しい時間帯にみかん畑の山々の農道「奥浜名オレンジロード」をスクーターで走るというのが日課のようになっています。(家から10分くらいで行けます。)

2車線のよく整備された山の道で、走っていて安心感があります。(山道は限りなく脇道があって、うっかり細い暗いびっくりするくらいの急坂に入って焦ることがありますが、オレンジロードに戻るとほっとします。)
そして、三ケ日みかん畑の山々の景色は、何回見ても感動します。

オレンジロードは素晴らしい道だけど、なぜかいつもガラガラなのでとても走りやすいです。 そして、いくつもの小さな山々に沿っているから道のアップダウンやカーブが複雑に混ざり、変化に富んでいます。

オレンジロードを車で走る時もあるけれど、スクーターだと車の何倍も自然を生で感じられるから、感動の大きさが違う気がします。
自転車(ロードバイク)で走っている方もたまに見かけますが、私は体力的に難しいから、山道はもっぱらスクーターで走っています。

原付バイクに乗ることも、オレンジロードを知ったことも、人生で全く予想外のことでした。
こんな幸せな山道ツーリングの経験ができるなんて奇跡みたいに感じて、すべての巡り合わせに感謝しています。


# by Toko-livicafe | 2019-08-14 04:08 | 奥浜名湖便り

e0040957_09102097.jpeg

東京の定期クラスの生徒さんがお2人、浜名湖の家にレッスンにいらしてくれました。

天浜線の最寄駅から浜名湖の家までは、歩くと20分くらいかかるので、駅まで車でお迎えに行き、5分くらいで家に到着。

今回はお1人が新幹線で日帰りで、お1人が高速バスでいらして浜松でご用事を兼ねて1泊されるというご旅程でした。
午前クラスのレッスンを受けられて、午後は観光の時間に。

レッスンでは、お1人は布袋風のティッシュボックスを、お1人は遠州綿紬と真田紐のエコバッグと、北欧リサラーソンのハリネズミ生地をご持参されて傘用バッグを製作されました。
それぞれ、とってもすてきな仕上がりでした。

高山旅行で買ってきた高原野菜を使ってミニランチを作ったので、お召し上がりいただいてから出発。
浜名湖の夏は、朝夕は涼しい時間もありますが、昼間は東京並みの暑さです。本当は浜名湖を見渡せるテラスでの食事がおすすめなのですが、今回はエアコンをきかせた部屋での昼食となりました。

帰りがけに、お2人のご希望で車でオレンジロードを通りました。みかん畑が続く山の道です。
冬はオレンジ色のみかんがなっていたり、5月にはみかんの白い花が満開になりますが、今は緑色のみかんの実の季節です。

奥浜名湖は、あまり観光地化されていない静かで自然がいっぱいのエリアで、浜名湖の周りはすぐ山道で至る所にみかん畑があります。
私は初めて奥浜名湖に来た時、この自然な地にとても心惹かれてしまいました。

生徒さん達もこちらをとても気に入って下さり、今度はみかんの花が咲く季節にまたお2人で再訪したいというお話も出て、とても嬉しく思いました。

遠い所からいらして下さり、本当にありがとうございました。



# by Toko-livicafe | 2019-08-10 18:20 | レッスン情報
e0040957_09071615.jpg

夏の家族旅行で、夫と娘と一緒に飛騨高山と上高地に行って来ました。
浜名湖から車で山の方に北上して、どこか避暑地に行きたいということで決めました。

岐阜県の飛騨高山まで東名高速などを通り、車で3時間半くらいかかりました。かなり遠かったですが充実した旅行になって、行って良かったです。

高山は、歴史ある古い町並みがかなり広範囲に続く大きな町で、びっくりしました。
趣きのあるたくさんの通りにはお店も数え切れないくらいあり、全部見るには何日もかかるような感じでした。
高山陣屋、朝市、町家の重要文化財の日下部民藝館と吉島家住宅などを見学しました。

吉島家住宅には、美術家の篠田桃紅さんの作品がたくさんあり、古い家にモダンな作品が見事に調和していました。

e0040957_10484229.jpg

以前に篠田桃紅さんのベストセラーの本「100歳の力」を読んだことがあって、思いがけなく高山で実物の作品を見れたことに感激でした。





2日目は、高山から車で30分ほどの奥飛騨温泉郷に内湯と露天風呂を合わせて16もの湯船があるという「ひらゆの森」に寄りました。そこからバスで30分行くともう上高地なので、せっかくの機会なので行ってきました。
一般車は上高地まで行けないので、ひらゆの森の近くの「あかんだな駐車場」に車を停めて、そこから上高地行きのバスに乗ります。

高山の町の最高気温は36℃という暑い日でしたが、上高地まで来るとさすがに涼しくて、ようやく避暑地に来れた気がしました。

e0040957_08582987.jpg

明神池までの往復約2時間の散策路を歩き、澄んだ水の流れや山の景色を楽しみました。



今回の旅行は2泊3日で、2泊とも高山の小さなホテル「オーベルジュ 飛騨の森」に泊まりました。
インターネットで偶然見つけたのですが、ここがもう大ヒット。
気楽に泊まれる感じの宿で、センスのいいインテリアとおもてなしで居心地がよく、そして何と言ってもお料理が素晴らしい。
宿泊は朝食付きになっていて、夕食は別途5000円で予約制になっていたので、1泊めの夜だけ頼んでおきました。

ハイレベルで美味しすぎるくらいの創作イタリア料理に感激。
長くイタリアとオーストラリアにいらしたというシェフのお料理は、今まで食べたレストランのお料理の中で一番好きな味でした。(写真なし)

下の写真は朝食ですが、夕食を食べた時、朝食も楽しみになりましたが、期待どおりのお味でした。

e0040957_08412258.png


宿の場所は高山駅や高山インターから車で10分程なので行きやすく、電車で高山駅に着いた場合は送迎もあるそうです。周りが森林に囲まれていて、環境もとても良い所でした。



2日目の夜は日本酒屋さん経営のレストラン「味の与平」で、飛騨牛の鉄板焼き定食をいただきました。(今日のブログ記事の一番上に載せた写真です。)
古い町並みのすてきなお店で、お味も美味しくて、高山ならではの夕食を楽しめました。

飛騨牛と言えば朴葉焼きも有名だけれど、今回、高山では食べそこねてしまい、朴葉とお味噌のセットを買って帰りました。
浜名湖の家のテラスで夕食に三ケ日牛で美味しい朴葉焼きを作って、皆でバーベキューみたいな気分で楽しみました。
帰ってきてからも、飛騨高山の旅の思い出に浸れる良い機会になりました。





# by Toko-livicafe | 2019-08-09 08:41 | 旅行

レッスン風景 小物編

アトリエレッスンで生徒さん達が作られた、小物の作品をご紹介します。

e0040957_19450364.jpeg
最近のレッスンで皆様が選んで作って下さっている人気の布袋風の縫わないティッシュボックス。
今回、バスクリネンのラミネートの生地で作られたら、生地が硬めなのでスウェード紐で締めて曲線にしないでそのままの状態で使っでもすてきかもということになり、新しいデザイン風に仕上がりました。


e0040957_19525328.jpeg
本来の形は、上を絞っているティッシュボックスです。
写真右側は、生徒さんがお持ち込みのすてきな生地で作られ、布袋風のティッシュボックスにぴったりのイメージでした。(写真左は私の見本です。)




e0040957_19572797.jpeg
北欧フィンランドのカウニステ デザインの生地を選ばれて作ったティッシュボックスも、涼しげですてきです。
この生地は、クリスマスにも使えそうです。



e0040957_20004164.jpeg
こちらもレッスンで人気のA4のファイルケースです,
ボール紙を使わずに1mm厚さの接着芯に生地を貼っているので、軽くて持ち運びしやすいです。 中にクリアファイルに入れた書類を入れて使うのに便利です。
フランスバスクのラミネート生地を選ばれて、高級感があってしっかりと仕上がっています。



e0040957_20045477.jpeg
写真手前は、生徒さんが作られたA5サイズのファイルケースです。
A4サイズの紙を半分に折って入れたりできて、ちょっと持ち運びに便利なサイズです。生地は北欧のリサラーソンデザインのハリネズミのポリエステルを選ばれました。

写真奥は、私が作った一枚布のファスナーポーチ。前に作ったお揃いのバッグに入れて使うように作りました。



e0040957_20065874.jpeg
カルトナージュのA4のの書類ケースです。
コピー用紙が1袋ちょうど入る大きさなので、プリンターを使う方には必需品みたいに便利なケースで、昔から作ってくださる方が多いアイテムです。
今はもう廃番になってしまったショコラの生地で作られ、懐かしいです。



# by Toko-livicafe | 2019-08-08 19:59 | 縫わないバッグ
アトリエレッスンで、生徒さん達が作られた作品をご紹介します。


e0040957_12441645.jpeg
マリメッコの「プータルフリン パルハート(最高の庭師)」のラミネート生地をご持参されて作られた、縫わないサブバッグです。接着芯も裏地も使わず、厚手ラミネート1枚でシンプルに作れます。
私の見本は縦型でしたが、生徒さんがお持ちのバッグの大きさと同じサイズに新調したいとのことで、アレンジされました。
使いやすそうですごくおしゃれに仕上がっていました。




e0040957_13185884.jpeg
憧れのミナペルホネンのタンバリンの生地をご持参されて、ミラーレスのカメラバッグを作られました。
サークルの模様が全部刺繍になっている生地で、こんなにすてきなカメラバッグは見たことないくらいかわいくて、きっと写真を撮るのが楽しくなりそうです。




e0040957_13330415.jpeg
遠州綿紬の生地を使われた、ラージサイズの縫わないトートバッグです。
生徒さんのアレンジで、太めの黒の本革でベルトをつけました。
お着物の綿紬の生地で、大人シックなバッグに。




厚手のバスクリネンの一枚生地でファスナーポケットをつけた、縫わないインナーバッグです。
両端の革とDカンは、裏地を使わないので最初はつなぎめ隠しにつけたのですが、ナスカンで肩ベルトをつけてバッグとしても使えたり、鍵やパスケースなどもナスカンでつないだりと、意外に便利に使えます。




e0040957_14425183.jpeg


e0040957_14433065.jpeg
最近の定期クラスレッスンで、初心者の方に人気の縫わない外ポケットバッグです。
縫わないバッグの作り方の基本や、ポケットのつけ方などが学べ、ポケットとバッグ本体の生地合わせも楽しめます。
インナーバッグやお道具バッグとしても便利に使えます。







# by Toko-livicafe | 2019-08-07 12:44 | 縫わないバッグ
e0040957_15405971.jpeg

2011年に初めて縫わないバッグを作ったのが、ミニトートバッグでした。
携帯ティッシュを入れるものを作りたいとリクエストいただいて、普通のティッシュケースではない形のものを作りたいと思って考えたのが、ミニトートバッグでした。

それ以来、縫わないシリーズをメインに作るようになっていったので、今思うと不思議な巡り合わせでした。

トートバックは、このミニトートも大きいバッグも作り方は同じですが、写真左のものが以前に作っていたものです。
フランスのテーブルクロスを、生地として使いました。

写真右のブルーのミニトートは、今回、新しく作り方を変えて簡単に作れるように改良したものです。
生地は以前にスウェーデンのアンティークマーケットで購入したのを使っています。

ミニトートバッグは小さいから細かい作業が必要で、大きいバッグを作り慣れてからミニトートを作ると、意外に大変な気がします。

それで、今回は、表布と裏布を同じ1枚の布で一気に貼る方法を使いました。表用の接着芯に、続けて1ミリ空けて折れやすいようにして裏布用の接着芯を貼ってから組み立てました。
外底も以前のものは紙袋型に細かく作っていましたが、今回は一枚で一気に貼っています。

e0040957_15412794.jpeg

この表布と裏布を一気に貼ったり、底のマチ部分の接着芯を変形にして作りやすくしたのは、少し前に作った「布袋風のティッシュケース&お道具バッグ」の応用です。

両面テープの貼り方が少し複雑になりますが、一度わかれば表も裏も一緒にできるので、なかなか作りやすいです。

ミニトートバッグは部屋に置いて、帰宅した時に鍵を入れたり、玄関に置いて荷物受け取り用の印鑑を入れておいたりなど、ちょっとしたものに便利でかわいいと思います。

今度は少し大きめのバッグもこの作り方でやってみようと思っています。








e0040957_16540394.jpeg








e0040957_4335267.jpg

「鎌倉スワニーの生地で作る 縫わないバッグと小物」  
両面テープとカシメ金具で作る布バッグ 
河出書房新社刊  デザイン・製作 Toko


e0040957_3574490.jpg
 針と糸なしでできる縫わないバッグと小物」の本 河出書房新社刊
 著者 Toko
 Amazon



# by Toko-livicafe | 2019-07-23 16:10 | 縫わないバッグ

e0040957_01575629.jpeg


明日、7月20日から、次期定期クラス(6か月)の申し込み受付を致します。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。


2005年にカルトナージュ教室を始めてから、14年が経ちました。
2011年には、カルトナージュを応用して、両面テープとカシメ金具で作る「縫わないバッグ」を考案しました。
それから今日まで、ブログで発表してきた縫わないバッグと小物、革小物は、数えてみると150種類以上になっていました。
すべてオリジナルで、作ってきました。

縫わないバッグを作ってから8年が経ち、この8年間にブログとレッスンで発表してきた150種類を考えるには、私なりの方法がありました。

私は、レッスン用に新しく何かを作ろうと思っても考えつかないので、普通に生活していて、こういうのがあったらいいなと思いついた時に、夢中になって作るということを繰り返してきました。

時々、生徒さんからこういう感じのものが作りたいというリクエストをいただくこともあります。その時は、私自身も使いたいと納得した形に仕上げるようにアレンジしています。

だから、レッスンで皆さんに教えているものはすべて、使っていると便利だったり、持っていて嬉しくなるものと心から思っています。

現在の定期クラスレッスンは、クラス全員が同じものを作るという方式ではなく、今までの作品すべての中から生徒さん達がそれぞれ作りたいものを選ぶ形になっています。
生徒さん1人1人、製作ペースが違うので、理解しやすく、教えやすい方法と思っています。
1クラスにつき4名の少人数ずつのレッスンなので、全員が違うものを作られていても教えることができます。
結果的に、私自身も次回のレッスン用に新しいものを考えるという締め切りのようなものがないので、いつも自分のペースで作りたいものを作ってきました。


半年単位の定期クラスですが、継続して長くいらして下さる方も多く、先日、生徒さんから「通い始めてから、そろそろ10年目。1つのお稽古ごとをこんなに続けれたのは初めてです。」とおっしゃっていただいた時は嬉しかったです。

Living Room Cafe の縫わないバッグは、今までにはなかった作り方なので、私も含めてお裁縫が苦手という方にも様々なものを作れてしまうちょっと不思議なものだと思っています。

最初の頃はワンレッスン方式だったり、また、北海道から九州まで全国に出張レッスンに通っていたので、今までに数千人の生徒さんに教えさせていただきました。

いつか私が歳をとって教室をやめた後も、この作り方が後世に伝わっていくといいなというのが、私の夢です。(ちょっと大げさですが。)





e0040957_4335267.jpg

「鎌倉スワニーの生地で作る 縫わないバッグと小物」  
両面テープとカシメ金具で作る布バッグ 
河出書房新社刊  デザイン・製作 Toko


e0040957_3574490.jpg
 針と糸なしでできる縫わないバッグと小物」の本 河出書房新社刊
 著者 Toko
 Amazon



# by Toko-livicafe | 2019-07-19 21:00 | レッスン情報
e0040957_10111582.jpeg

雨の日に、使った折りたたみ傘をそのまま持ち歩く時に入れるミニバッグを作りました。
折りたたみ傘は、三つ折りにしないで、一度すぼめただけのまま入れられるので、出し入れも楽です。

今までは、傘を市販の防水ケースに入れてリュックやバッグの中に入れて持ち歩いていましたが、濡れた傘は密閉しないでこのミニバッグに入れて持ち歩くとだんだん乾いてきたりするので、快適です。

ナイロン ポリエステル生地1枚で作っているので軽くてかさばらず、ペットボトルを入れても便利です。
ペットボトルより少し大きいミニバッグだから、飲む時はペットボトルをさっと出して、カバーなしで飲めるのもいい感じです。

梅雨が終わったら、日傘入れとしても活躍できそうです。




*定期クラスの皆様にお知らせです。

メンバーページにお知らせを更新しましたので、ご確認ください。
どうぞよろしくお願いします。




# by Toko-livicafe | 2019-07-18 19:35 | 縫わないバッグ

奥浜名湖便り 森と湖


e0040957_23142592.jpeg


毎月、浜名湖に通うようになってから、1年が経ちました。

家のテラスは浜名湖に面していて、裏側は上の写真のように森と山に囲まれています。
最初にこの景色を見た時、本当に感動して、この美しい森は一体何の森なんだろうと思いました。
こちらに通ううちにだんだん様子がわかってきて、ここは特別な森という訳ではなくて、三ケ日の中で家が建っていない自然のままの場所だったということ。
そして、このような場所がむしろ普通で、建物が建っているエリアの方が限られた所というくらい、自然に恵まれています。


家の周りをお散歩すると、すぐ森の道です。

e0040957_23172329.jpeg




竹林もあります。

e0040957_23183641.jpeg




そして、海みたいな湖。

e0040957_23192569.jpeg



全周114kmの浜名湖の南側(浜松駅方面)は太平洋に通じ、北側は山に近いエリアで奥浜名湖と呼ばれています。
浜名湖を車で1周すると、南側は都市に面していて、北側に行くにつれて自然の緑が多い地域になり、環境の違いがはっきりしています。

海水と淡水が混ざった汽水湖なので、海から遠い山側の奥浜名湖畔を歩いていても磯の香りがして、とても不思議な気がします。




# by Toko-livicafe | 2019-07-10 17:31 | 奥浜名湖便り

レッスン風景

e0040957_20044043.jpeg

アトリエレッスンで、生徒さん達が作られた作品をご紹介致します。

上の写真は、お2人の生徒さんが色違いの遠州綿紬で縫わないお財布ポシェットを仕上げられ、2つ並べると益々すてきでした。
このポシェットは3つのバッグを合体して作るので、作りは結構複雑で、数レッスンかけて作られる方も多いです。



e0040957_20051141.jpeg

厚手ラミネート生地1枚で作る、縫わないサブバッグです。
写真左が生徒さんの作品で、点と線模様製作所×FIQさんのラミネートを使われてさわやかにできました。
写真右は、私が作った見本ですが、以前に北欧に行った時に少しだけ買ってきたラミネートがあったので、このバッグのイメージに合うと思い使ってみました。



e0040957_20343988.jpeg

ラージサイズのトートバッグのベルトを、生徒さんのご希望でショルダーバッグに変更。中央にマグネットをつけています。
スペインの生地で、上品に。




e0040957_20085550.png

遠州真田紐とスウェーデンの布の組み合わせの、スリムな眼鏡ケースです。
色違いの布が4色ありますが、赤が人気で1番最初になくなりました。
中を開けて眼鏡が見えたところもかわいいです。




e0040957_20075547.jpeg

岡山県の倉敷からビジターレッスンにいらして下さった生徒さんが作られた、縫わない外ポケットバッグです。
これからの季節にもすてきな感じのバッグに仕上がりました。
外ポケット付きなので、お道具バッグにも。


# by Toko-livicafe | 2019-06-29 20:30 | 縫わないバッグ
e0040957_00054666.jpeg

浜名湖滞在中に必ず行くのが、浜松市の山側にあるnicoe(ニコエ)。
鰻パイで有名な春華堂が展開する和菓子店、洋菓子店、レストラン、オブジェのある庭園などが入っています。

この中の和菓子店の五穀屋さん(上の写真)は、建築家の永山佑子さん設計で、あまりに素晴らしい空間でびっくりします。
小さなイートインスペースもあり、円形の中庭を眺めながらお茶とお菓子を味わえ、至福の時間を過ごせます。

お菓子の種類はたくさんあり、どれもとても美味しいです。「五穀せんべい 山むすび」は、軽くて香ばしく身体にも良さそうで気に入っていて、お土産にもおすすめです。

e0040957_07300600.jpeg

上の写真で、山むすびをのせている木のお皿は、香川県のGOLDCRAFTのもの。
最近、自由が丘のお店でみつけて、形や薄さ、木の質感が気に入って6枚揃えました。

下に敷いているのは、秋田杉の板膳です。
やはり、軽くて木の質感が好きで、途中で同じものを買い換えたりしながら、昔から使い続けています。

どちらも使っていると時々お問い合わせいただくので、ご紹介してみました。





# by Toko-livicafe | 2019-06-23 06:06 | 奥浜名湖便り
e0040957_07452256.jpeg



アトリエのベンチソファー用に、両面テープで縫わないクッションカバーを新調しました。

生地は北欧エストニアのファブリックブランド、 クックスホームの綿麻、リスト・グレーです。



# by Toko-livicafe | 2019-06-22 07:47 | 縫わないバッグ
e0040957_10460290.jpeg


以前にナイロンの生地で縫わないエコバッグを作りましたが、それをショルダー形にして作ってみました。
生地はスウェーデンのデザイナー 、リサ・ラーソンのハリネズミのナイロンです。
生地にロゴラベルも付いてきたので貼りました。

ナイロン生地は小さく折りたためて便利なので、最初は出先で荷物が増えた時のサブバッグ用に作ったのですが、使い心地がよいので最近はメインのバッグとしてこれ1つで出かけています。

外見はそんなに大きく見えないのですが形が自由になるせいか、基本の外出セットの他に帽子、ペットボトル、傘、ちょっと買い物した荷物など、けっこう色々入ります。
ナイロンの薄い生地1枚なので、軽くて持ちやすく、底が輪になって1枚続きなので重いものを入れて丈夫です。
中はナイロンポーチなどで荷物を分類して入れる使い方が便利です。

持ち手は、最初は簡易的なエコバッグのつもりだったので布テープを使いましたが、メインのバッグとして持ちたくなったので、より持ちやすい革に変えました。
革テープではなくて、平らな本革を3センチ幅にカットして作りました。

さすが、革は肩に優しく、裏面のバックスキンも滑り止めになって使いやすくて快適です。60センチの長さにしたので、両手に荷物が増えたり、自転車に乗る時など、斜めがけもぎりぎりできる長さになっています。

実は私は今年の2月始めに、家の中で大きく転倒して右肩を骨折してしまいました。
幸い手先は使えたので、仕事にはそれほど支障がありませんでしたが、重めのものが持てなかったり、腕が上がらないので着れる服が制限されたり、自転車やバイクも乗れなかったりの生活でした。

4か月経った今、ようやく治りました。
骨折以来、ショルダーバッグもリュックも肩に無理がかかるので使えなくて、しばらくの間はウエストポーチやヒップバッグの生活でした。
このナイロンショルダーバッグは、軽くて、柔らかい革の肩ベルトなので身体に優しく、骨折以来、初めて使えたショルダーバッグでした。




# by Toko-livicafe | 2019-06-20 11:06 | 縫わないバッグ