手帳のカスタマイズ
2011年 07月 30日
写真のワークショップの生徒さんのあな吉さんの「主婦のための手帳術」講座に行ってきました。
another kichenという「ゆるベジ料理教室」を主催されているから「あな吉さん」と呼ばれています。料理本も12冊目の新刊を準備中とのことで、最近は手帳講座でも雑誌やテレビで注目されている方です。
手帳はスケジュールを書くくらいでなかなかそれ以上の活用ができなかったのですが、講座を受けてから、手帳に対する意識が変わりました。
まず、必要なものはすべて手帳に入っているという安心感です。
A5の大きさのバインダーに、スケジュールページや、A4の書類を二つ折りにして6つ穴パンチで穴をあけて挟み込んでいます。
それから、TO DO LIST、ひらめいたアイデアや、とっておきたい情報などはすべて付箋に貼って、日付の移動や消化したものははずしてと自由自在に。
講座を受けてから今日で4日目ですが、この手帳術、かなり活用しています。
講座の帰りにLOFTと無印良品に寄って、手帳作りに必要なものを色々と購入しました。
6つ穴手帳ファイル、スケジュールページ、見出しページ、ビニールファイルポケット(以上すべてA5サイズ)、付箋、消せるボールぺンなど。
プラスティックの手帳ファイルに生地を貼り、ポケットには付箋と消せるボールペンも入れられるように作ってみました。(無印のペンにはブラウンのフランス語ペーバーを貼りました。)
それから上の写真に写っているグレーのものが、手帳に入れて持ち歩ける6つ穴パンチ。講座で購入しましたが、とってもすぐれものです。
外出先でも大事なA4の書類に穴を開けて、すぐに挟み込めます。
本当はA5の手帳用のバインダー金具を取り寄せてから手帳カバーを作ろうと思っていたのですが、講座の後、すぐに手帳術を実践するのが大事と思って、とりあえずプラスティックの手帳ファイルを買いました。
この手帳ファイルは留め具とプラスティック表紙部分の間に隙間が開いているので、後で金具をつけた場合と同じように生地もきれいに入れて貼れました。(材質が柔らかいので、1mm厚のボール紙で補強もしました。)
最近、気に入っているエッフェル塔の生地の手帳です。
バッグの中で手帳が開かないように、革ベルトとスナップをつけました。
写真の後ろに写っているのは、先日作ってみた「縫わないメガネケース」。
ペンケースにもできるサイズです。
これからこの手帳で生活が変わるかもという予感がしています。
*お知らせ
7月31日~8月3日まで、メールの夏休みをいただきます。
この間にいただいたメールの返信は、8月4日になりますのでどうぞよろしくお願いします。
では、皆様、どうぞ良い夏を。