「縫わないカメラカバーバッグ + レザー」
2012年 01月 30日
縫わないカメラバッグに、レザーを少し使って作ってみました。
前から、レザーをカメラバッグのどこかに使いたいなと思っていたのですが、ちらっと見える感じにポイントで使ってみました。
表題のカメラカバーバッグという名前ですが、カメラカバーのようにしてストラップをカメラ自体のものを使って、バッグはカバーみたいにして使います。
ミラーレス一眼カメラ用の小さなバッグなので、使い心地はストラップが2本にならないので便利な感じです。
蓋と本体はマグネットで留められるようになっています。
中はダークブラウンのドット生地を使いました。
後姿にも、ちらりとレザーが見えるようになっています。
実はこの新しいカメラバッグは、途中まではずいぶん前に作っていたのですが、最初は薄い16mmパンケーキレンズの高さに合わせて作っていました。
その後、新しく発売になった30mmマクロレンズを購入したら、家でも外でも常にマクロレンズをつけるのが気に入ってしまい、レンズが前より長いので作りかけのカメラバッグに入らなくなってしまいました。
それで、何とか本体を高くする方法がないかなと思って、今回、レザーを使ってみたというわけです。
ちょっとだけポイントに革を使ったカメラカバーバッグ、偶然から作ってみた感じですが、とても気に入っています。
革のカメラストラップは、代官山にOPENした感動的なガーデン図書館みたいなTSUTAYA DAIKANYAMA T-SITEに行った時に、北村写真機店で購入。