ヴィンテージ壁紙で簡単iPhoneケース
2014年 03月 29日
ベルギーのヴィンテージ壁紙でiPhoneケース作りました。
作ったといっても、透明のケースの中に壁紙を切って入れただけですが、なかなかかわいくできて気に入っています。
以前に布でiPhoneケースをくるんで作ったことがありました。(その時の写真はこちら。)市販のケースに布を貼っただけですが、サイドのスイッチやボリュームボタンなどの小さな穴も細かくケースに合わせて布を貼ったのでかなり緻密な作業が必要でした。
しかし、今回は壁紙なので周りを切りっぱなしにできるので、底の面だけ壁紙を入れているので周りの細かい穴あけは必要なしです。
作り方は、壁紙の上に透明プラスティックケーをのせて柄選びしたら、ケースの周りをなぞります。なぞった線より周囲1mmほど小さくカッターでカットして、レンズ部分だけを穴あけしました。(私は撮影の時にフラッシュをたかないので、レンズ部分のみ穴あけしています。)
ケースの内側の中に壁紙を置いて(接着の必要なしです。)iPhoneをはめるだけ。
色々な壁紙や紙で気分に合わせて着せ替えできるから、気軽に楽しめそうです。
かわいい壁紙があったから思いつきで作ってみたら、思いがけずうまくいったので嬉しくなりました。
でも、もしかしたらこの方法は一般的なのかもしれませんが、なかなかおすすめですよ。
上の写真左は、おそろいで手帳にも簡単カバーつけてみました。
最近作った縫わないファスナーポーチ(マチありとマチなし)、ファスナーティッシュケースです。
両面テープで縫わずにできるポーチは、最近のレッスンでも人気のアイテムです。
好きな長さのファスナーを持参されたら、縦横の長さやマチの厚みも自由自在に作れます。