レッスン風景 縫わないクッションカバー
2018年 07月 16日
スペインのジャガード織の生地は、インテリアファブリックにぴったりでした。
同じ生地で表と裏で1つずつ変えて作られたので、2種類のおそろいクッションみたいになりました。
裏面はこのようにポケット風に生地を重ねて、お洗濯の時に出し入れできるようになっています。
接着はいつものナイスタック 強力タイプの両面テープで、お洗濯もできます。出し入れの時のポケット口の両端に、念のため、内側の見えないところにカシメ金具を打ってもらいました。
2時間レッスンで、簡単にクッションカバーを2枚作られて、時間が余ってミニバスケットの蓋も仕上げられて、今日は3つもできたと喜んでいただけて、私も嬉しくなりました。