生徒さん達が作られた作品をご紹介します。
今回は、見本で私が使った生地や革と違う柄や色を選ばれて作成された作品を中心に選びました。使う布や革によって印象が変わります。
赤のスウェードの革をご持参されて作られた「縫わない三つ折り財布」です。中も赤一色で華やかに。
真田紐と北欧生地の組み合わせの「縫わない眼鏡ケース」
どちらの生地も、スウェーデンのBruka design
ブルカデザインのものです。
私がスウェーデンに行った時に購入した生地なので、日本には入っていないかもしれないです。
パッグのポケットはフィンランドのKauniste
カウニステの生地で本体の外側と内側は、スウェーデンのブルカデザインです。 北欧生地3柄の組み合わせは、ぴったりでした。
背景に置いているのは、私の見本バッグです。
バスクの生地は、最初は以前に私がフランスに行った時にお店で購入し、その後はフランスのお店のHPのネットショップから取り寄せしています。
「ポケット付きの縫わないリュック」です。
ポケットはスペインのComerson
コマーソンの生地で、
蓋はブルーの厚手の本革を選ばれています。
右側が生徒さんの作品で、フィンランドのカウニステの生地の眼鏡ケースです。
上の眼鏡ケースと同じカウニステの生地で作られた「ポケット付きの
縫わないリュック」です。
蓋とポケットは、デニム調の柔らかい生地で合わせられています。
フランスバスクのTissage de Luzのラミネート生地で
「縫わないbook形のお道具ケース」です。
こちらは、一度アトリエレッスンで作られた「縫わないお財布
バッグ」をご自分でもう一つ復習に作られて持っていらしたもの。
生地も鎖のショルダーチェーンもご本人のアレンジです。
生徒さん達が作られたすてきな作品をご紹介させていただきました。