Bag without kneedle work & Cartonnage


by Toko-livicafe
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北欧風アルミ飯ごう「メスティン」で、トウモロコシご飯




北欧風アルミ飯ごう「メスティン」で、トウモロコシご飯_e0040957_14321270.jpeg


アウトドア用の北欧風アルミ飯ごう メスティンをブログでもご紹介してから、「メスティン、買いました!」というお声をたびたびいただくようになり、メスティン仲間が増えて嬉しく思っています。

ベランダや外で風のある日に固形燃料で炊く時は、メスティンにも入る小さな風ぼう(上の写真右上)を置くと、火力が弱くならずに安心です。

それからアルミ飯ごうの蓋が熱くなるので、炊きあがって蓋を開ける時、私はグレーの革を切って作ったもの(上の写真左下)を使っていて、熱くないし滑らなくて便利です。

メスティン仲間の皆さんは、最初にメスティンでご飯を炊いて、おいしく炊けてびっくりとおっしゃる方が多く、次に何を作ったらいいでしょうかというご質問もたびたびいただくようになりました。

そこでおすすめしているのが、トウモロコシご飯です。
普通の水加減で30分ほどつけたお米1合に対して、トウモロコシの実をナイフで取って半本分入れて炊き、お塩をかけていただくと、簡単でとってもおいしいです。私はトウモロコシが多いのが好みで1合のお米に1本を丸々入れたりしますが、それでもおいしく炊けます。

炊き上がりは、このような感じで、ベランダで簡単おひるごはんです。



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毎年、トウモロコシの季節になると、以前は炊飯器でトウモロコシご飯を炊いていましたが(芯も一緒に入れて炊いてもおいしいです。)、今年からはメスティンになりました。最近、炊飯器をほとんど使わなくなり、ご飯はもっぱらメスティンで炊いています。おいしいし、家でもアウトドア気分を味わえるので楽しいです。

数年前に熊本の生徒さんからご実家の農園のトウモロコシを送っていただいたことがあって、熊本トウモロコシのおいしさに感動して、色々お料理したくなって、それがきっかけで毎年トウモロコシご飯と天ぷらを季節に作るようになりました。

浜名湖に来るようになってからは、静岡県森町のトウモロコシが有名なので6月~7月の時期になると買いに行きます。
森町には広大なトウモロコシ畑が広がっていて、トウモロコシ農園も多いです。

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「甘々娘」という品種が有名なのですが、人気店はすごい行列なのであまり並ばずに買える農園で買いますが、どちらの農園のトウモロコシもとてもおいしいです。


トウモロコシの実をナイフで取った時の写真を撮り忘れたので、以前に行ったキャンプ場で撮った時の写真を載せてみます。

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今年も何回もトウモロコシご飯を炊きました。



by Toko-livicafe | 2021-07-30 14:35 | キャンプ、車中泊