iphoneを買い換えた機会に、タイムラプス撮影を始めました。
ほとんど動いていないように見える雲が、1時間にこんなにたくさん動いていたなんてと、びっくりして新しい発見です。
タイムラプスとは
時間(Time)経過(Lapse)という意味で、微速度・低速度撮影と呼ばれる撮影技法のこと。
長時間、連続撮影した写真が動画のように滑らかに高速再生されます。
iPhoneのカメラの一番左にある「タイムラプス」を選ぶと低速度撮影になります。
iphone8以降に搭載されているようです。
空のタイムラプス撮影方法と時間
空のきれいな時に、1時間 iphoneを固定して撮影しています。それをiPhoneが自動的に約30秒の動画にしてくれるので、雲のなめらかな動きが見れます。
iphoneのタイムラプスは、30分以上は何時間撮影しても約30秒の動画に短縮されます。
私は撮影時間を色々と変えて試したところ、明け方と夕日の空は時間の変化と共に色が変わるので、1時間くらいの撮影が良いように思いました。雲の動きの速度も、撮影時間が短いと遅くなるので1時間くらいの長さで撮っています。
他の被写体の場合は、それぞれ適した時間があるのかもしれません。
空のタイムラプス撮影の注意点
①暗くなると画像の粒子が粗くなるので、星空のタイムラプスを撮るにはiphone13だと無理なようです。
②空に雲が多い時の方が変化に富んだ動画が撮れます。
とは言っていもまだ最近始めたばかりなので、これから経験を積みたいと思います。
新しい趣味ができた感じで、楽しみながら撮っています。
今度、キャンプに行く機会があったら、キャンプ場でもタイムラプス撮影をしてみたいと思っています。
今回のYoutubeの動画は、8本のタイムラプス動画をiphoneのiMovieで約2分半にまとめました。
(動画のオープニングとエンディングには、タイムラプスではなくて静止画を使っています。)
自然が好きなので、これからも自然のタイムラプスを撮っていきたいと思っています。