
スマホやイヤホンなどをすっきりと充電するためのケースをバスケットで作りました。
表布はダークグリーンの帆布で、その下に薄いドミット綿を入れて、裏面用は、長細く残っていたミナペルホネンのタンバリンの生地を縁の周りに貼って、ちらっと見えるようにしました。
中には、延長コードで複数のコンセントがさせる電源タップを入れています。

写真は左から、イヤホン、モバイルバッテリー、iphoneです。筒形のモバイルバッテリーは、中に入れたままで充電できます。
ちょうつがいは革をカシメ留めしました。
蓋の裏は1枚の布でできるのですが、今回は周囲にハギレを使ったので2重になっています。
バスケットは周囲の縁に凹凸が少しあるので、蓋をしてもコンセントや充電コードがうまくなじみます。

ちょっと居心地の良さそうなiphoneです。