
リビングの2か所の窓の1つにガラスフィルムを貼り、フロストガラスにしています。レースのカーテンよりもすっきりするし、光もたくさん取り込めます。YouTubeで貼り方を見ながら、貼りました。
キッチン側から見たところ。

サンゲツのガラスフィルムは、質感が良くて、本当のフロストガラスのように見えます。透け具合が6段階あって、品川のサンゲツショールームで実物を比べながら決めました。全く透けないものから、このように外の景色が透けるものまで色々あります。
この「サンゲツ クレアス ガラスフィルム GF1819-1」は、一番透けるタイプです。ショールームでは買えないようになっているので、アマゾンで購入しました。
雨の日に水滴がついても風情があります。(ガラスフィルムは内側に貼ってあります。)
この窓は、東寄りの北向きですが、1日中、優しい光が入ります。

夜は、「IKEAのハニカムシェード」を下ろします。デザインも質感もいいし、上げ下ろしもスムーズです。普通のブラインドより凹凸が少ないので、ホコリもつきにくい感じです。

リビングのもう一つの窓は桜の木の景色がいいので、外が見えるように、ニチベイブラインドのシースルーロールスクリーンと、夜はやはりIKEAのハニカムシェードを使っています。

こちらは西寄りの北向きの窓です。
北向きの窓は眩しい光線が入らず、一日中優しい光に包まれます。
レッスンの時は作業視覚がより良いように電気をつけますが、昼間1人でいる時は、電気は必要ないくらい明るいです。
前のマンションは、リビングが西向きの窓1つだったので、毎日の西日の光線にちょっと疲れていました。
西向きの窓の部屋は、朝から電気をつけなければならないくらい暗めで、夕方前から明るくなるので電気を消せる唯一の時間帯ですが、西日の光線がきついのでロールスクリーンを閉めなければなりませんでした。
それで、西日の眩しい光が入らないことも条件にお部屋を探しました。
浜名湖の家は南向きですが、昼間は明るすぎる時があります。
それで、一日中、光が優しい北向きの部屋の心地良さを気に入っています。