壁のパネル作り
2024年 02月 20日

八ヶ岳の小淵沢に行った時に、ブックカフェで見つけたポストカード。
八ヶ岳の作家さんの作品で、左側の森の構図が斬新で特に気に入って、同じ作家さんのポストカードを2枚購入しました。
東京の家に帰ってから、ハレパネ(スチレンボードの片面がシールになっているパネル)に、ポストカード2枚を隙間なく貼り、周りをカットして1枚のパネルに作りました。
少し斜めから見るとこのような感じです。

「最初から1枚のパネルみたいで、ポストカードとは気がつかなかった。」とよく言われます。
ポストカードを隙間なくぴったりと貼る方法は、以前にyoutubeに動画を上げたので、よろしかったらご覧ください。
………………………

こちらのファブリックパネルは、以前に北欧フィンランドに行った時に購入したカウニステのキッチンタオルです。
布の幅が狭いので、余白を作るためにいつものようにパネルに厚みを出さずに薄いパネルで作りました。
サイズを自由にカットできるスチレンボードに、裏面だけ両面テープで一周貼って簡単に生地を留めて作りました。
「薄いファブリックボードも窓みたいでかわいいわね。」と褒められて、ちょっと嬉しくなっています。
厚みを出したいつものファブリックパネルは、以前にYouTubeに作り方を載せていますので、よろしかったらご覧ください。

ファブリックパネルの壁の下に置いている椅子は、手前側は、大好きなブランドのunicoの椅子です。
奥側の椅子は、無印良品の折りたたみ椅子をミナペルホネンの布で自分て張り替えたものです。
椅子の張り替え方法もYouTubeに載せているので、宜しかったらご覧くださいね。