以前のブログでご紹介しましたリメイクのダストボックスですが、中は、元のプラスティックのままで作りやすく使いやすくしています。
このダストボックスの形として、中にビニール袋を入れてしまうよりも、底に
生成り色のクッキングシートを丸く切って敷いた方が、見た目も使い勝手も良いのでこのようにしています。
作り方は、ダストボックスの中底の円の大きさより周囲5mm大きくクッキングシートを切り、縁の5mmを折り目をつけてからダストボックスの中底に敷きます。
このクッキングシートは、無漂白のベージュ色の使い捨てのもので、ものがくっつかない紙なので入れっぱなしで何度もゴミ捨てできます。周囲5㎜を折っている部分がストッパーの役割を果たして、さかさまにしてもごみだけ捨てられてこのシートは落ちません。
このダストボックスをリビングや作業机などで使う時は、紙ごみがメインなのでこのようにして便利に使っていて、見た目も気に入っています。
(ダストボックス本体がダークブラウンなので、白のクッキングシートだと目立ってしまうので、生成り色の紙を使っています。)
写真のダストボックスは、愛媛の布作家さんsun and snowさんの布で作りました。