

メリーゴーランドの屋根のような形のティッシュボックスを作りました。
ティッシュの出る穴はすごく小さいのですが、きれいに紙が出てきます。
9等分なので、紐かカラーゴムをハトメ金具の穴を通していくと、最後は同じ穴で終わるので、ちょう結びができない作りなのでコードストッパーで留めています。
下の写真は、数年前によく作っていた、オリジナルのティッシュボックスです。
写真上: シャンピニョン ティッシュボックス
写真下: 縫わないティッシュサック(布袋風のティッシュケース)
どちらも紐やカラーゴムを8等分のハトメ金具の穴に通しているので、最後は別々の穴で終わるのでちょう結びができます。
カラーゴムで作ると紐が伸びるので、ティッシュの入れ替え時もちょう結びをはずさなくても良いことがわかり、途中からはカラーゴム紐で作るようになりました。
このデザインは紙の出る口が広いので、そのようにできます。
今回のメリーゴーランド型のティッシュボックスは、紙が出る部分がすごく小さいので、カラーゴムでもあまり伸びません。そのため、紐、カラーゴムどちらでもコードストッパーで留めて、紙の入れ替え時に伸ばせるようにしています。
今まで作ってきたティッシュボックスのアレンジ版ですが、かわいくて使いやすいケースになったのではと思っています。