私の写真歴
2005年 08月 21日

料理写真をきれいに撮りたいとまじめに考えるようになったのは、8年前。
その数年前から、料理教室で作った料理の写真を生徒さんに配っていたのですが、もう少しうまく撮れるようにならないかなと思っていて。
そんな時に、池袋西武コミュニティクラブに料理写真家の長嶺輝明氏のクッキング・フォトグラフ講座があることを知って、半年間通いました。
それから今年になって、写真家の渡部さとる氏の写真ワークショップがあることを偶然知りました。この偶然というのは、カルトナージュの広岡ちはる先生のHPを見ていたら、著書の「暮らしの中の布箱作り」の撮影をされた渡部氏のHPへのリンクが貼られていて、それでワークショップのことを知りました。
すぐに申し込みをして、この春に2ヶ月間のコースに通いました。
それ以来、私はすっかり写真に夢中でどこへ行くにも愛用カメラEOS KISS digitalと一緒です。
だんだん友達や生徒さんから写真の撮り方を教えてほしいと言われるようになったので、もともと人にものを教えるのが大好きな私。そこで先月から、雑貨や料理写真の撮り方のワークショップを始めたのですが、それがなんだかとっても楽しいのです。
昨日のワークショップに参加され、被写体にすてきなカルトナージュの作品を持って来てくれたショコラさんは、「カルトナージュと毎日の暮らし」というブログを作られています。私は前々からこのサイトが好きで時々書き込みをしたりしていました。写真は載せていないブログだったので、カルトナージュの写真を見てみたいなと思っていました。
それが昨夜、ついにショコラさんのブログに初めてカルトナージュの写真が登場し、感激してしまいました。
それから、昨日の写真のワークショップに参加された生徒さんから次のようなメールをいただいて、とっても嬉しかったのでご紹介させてください。
「本日のLessonではお世話になりました。
とても楽しくて分かりやすいLesson、どうもありがとうございました。
美味しいお茶とお菓子、ご馳走様でした。
ステキな作品のたくさん飾ってある居心地の良いリビングでの時間は、あっという間
に過ぎてしまい、ずいぶん長居してしまいまい、申し訳ありませんでした。
思い切って申し込みして本当によかったです。
出来上がったカードが嬉しくて、おもちゃを買ってもらった子供のように、電車の中
でも見てしまいました。(笑)
これから夫に自慢しながら見せます♪
センス無し、機械物の操作も苦手な私ですが、これからもどうぞ宜しくお願い致しま
す。
明日からさっそくカメラを持ち歩き、宿題の画像を集めますね。」
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