国立新美術館のレストラン
2007年 10月 18日
六本木の国立新美術館に行ってきました。
この日の目的は、ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ。
大空間の中に巨大な筒のようなものがあって、その頂上に、このレストランがあります。
黒川紀章設計の建物の、かつて行ったことのないような異空間でのランチは大変な人気のようで、同行した事情通の友達の情報によると、予約ができないので11時の開店時間前に並ぶ第1陣か、その後の第2陣をお昼過ぎに目指して入るのがコツとのこと。
確かに、10時半に行ったら、すでに60人くらい並んでいて、その後もどんどん列が増えていきました。。
開店時間少し前から順番に席に案内されて、無事に入れてほっとしました。
180席はあるらしいのですが、あっという間に満席になり、その後も待ち列が途絶えませんでした。
この日に食べたものは、牛肉のゼリー寄せとサラダ、海老とリゾット、ヴァシュラン(メレンゲとアイスクリームのベリー添え)。
軽くてあっさりしていて、それでいて上品な味わいで、私の大好きなタイプのお料理でした。
また頑張って並んででも、食べに行きたいお店です。