Living room cafe diary
2024-03-15T23:26:58+09:00
Toko-livicafe
Bag without kneedle work & Cartonnage
Excite Blog
縫わないミニバルーンバッグ
http://tokocafe.exblog.jp/30855703/
2024-03-15T21:32:00+09:00
2024-03-15T23:26:58+09:00
2024-03-15T21:32:55+09:00
Toko-livicafe
縫わないバッグ
先日、縫わないバルーンバッグのオンラインレッスンをしました。
もともとの見本のバルーンバッグの大きさは、写真左側のもので、かなりものがたくさん入るサイズ。
オンラインの生徒さんもこのサイズで作られました。
私は見本として、2分の1の縮尺で一緒に作りました。
イギリスのキャベジズ&ローゼズのミニサイズのバルーンバッグ、ちょっとかわいく仕上がりそうです。
]]>
帰って来ることになったミラジーノ
http://tokocafe.exblog.jp/30854166/
2024-03-14T19:53:00+09:00
2024-03-15T07:39:17+09:00
2024-03-14T19:53:36+09:00
Toko-livicafe
ライフスタイル
前回のブログ記事で書きました交通事故のことで、皆様にご心配いただき、ありがとうございます。娘と私のけがは軽傷の打撲と書きましたが、レントゲンで骨には異常がなく、電気をかける治療などで数日間病院に通い、今は普通に日常生活が送れるくらいに回復しています。
前回のブログ記事、交通事故で愛車を失った話の続きです。
ミラジーノがレッカー移動されている修理工場に、車の中に残っている荷物を引き取りに行きました。
追突事故で大ケガをして悲惨な姿になっているミラジーノと最後のお別れの時。修理工場にはミラジーノが色々並んでいたけれど、やっぱりうちの子が愛おしい。
保険会社が保証してくれる車の時価額よりも修理代の方が高額ということで、全損の廃車になったのでした。
ぶつけられただけなのに、車の年式が古くて走行距離も11000キロ以上だからすごく低い時価額で、修理することも車を買い替えることもできない泣き寝入りって、どうして世の中はそんな仕組みになっているのか。追突事故は、ぶつけられ損とよく言われるそうだけど、本当にその通り。
帰り道、相手方の保険会社が用意してくれているレンタカーを運転しながら、ミラジーノがいなくなることを考えると悲しくて涙が止まらない。
そこでふと、私はある決意をしたのでした。「修理代の差額の35万円を自腹で払ってミラジーノを修理しよう。」と。
早速修理工場にメールを打つ。「先程は、ありがとうございました。ミラジーノを見たらなんだか悲しくなってしまって、修理して乗り続ける可能性はどうなんだろうと思い始めてしまいました。」
すぐに詳しい返信を下さり、最後に「まだ迷われる様でしたら一旦、保険会社にその旨保留にして貰って下さい。」
とのことで、保険会社に保留の連絡を入れる。担当の方が席をはずしているそうで、受付の方に伝言として話しました。「今日、修理工場に荷物を取りに行き、車を見たら悲しくなってしまい、修理にするか廃車にするか、まだ保留にして下さい。」
この一文を話している時、後半はほとんど涙声になってしまいました。
その後、担当の方から、「修理することにされたそうですね。」と電話があり、私は、「まだ保留ということで伝えてもらいました。もし、修理するとしたら、今後の流れとしてはどのようになりますか?」
保険会社さんは、「修理の場合は、車の時価額プラス50万円の修理代が保険から出ますので、全額修理代がかかりません。」
私は内心、「はっ? そういうことなら早く言ってよー 」
保険の仕組みはややこしくて、どうにもよくわからないです。
色々調べてみたところ、一般には、保険会社が査定した車の時価額以上の保証は出ないので、修理代の方が高額の場合は、被害者の泣き寝入りになるようです。しかし、相手方の保険に、「車の時価額より修理代の方が高い場合、例えば50万円までは修理代を支払う」という特約が付いていることもあり、今回はもしかしたらそのケースだったのかもしれないです。
という訳のわからない展開の後、ミラジーノは5月末まで修理入院して、戻ってきてくれることになりました。
]]>
あたりまえに思っていたものが、無くなる時
http://tokocafe.exblog.jp/30851215/
2024-03-12T17:53:00+09:00
2024-03-14T20:33:00+09:00
2024-03-12T17:53:13+09:00
Toko-livicafe
ライフスタイル
先週、交通事故に遭いました。けがは軽症の打撲でしたが、愛車のミラジーノが全損して廃車になってしまいました。
事故は、夕方4時頃の静岡駅前の大通り。
娘が運転していて私が助手席にいて赤信号で止まったところ、突然、後ろからすごい衝撃で一体何が起きたのかわからず。
後続車に追突されたのでした。
ミラジーノの左後方は土台までかなり壊れてしまっていました。
警察の現場検証と保険会社との電話連絡、
追突事故の過失割合は、100:0になるそうです。
どちらの車も自走できない状態で、レッカー車が2台。
後ろの車の方は幸いお怪我がなく、でも車の前方はかなり壊れていました。
数年前から東京・浜名湖の2拠点生活をしていますが、途中で八ヶ岳や山中湖、静岡などを寄り道しながら車で行き来するようになっていました。
ミラジーノの初期型のL700Sは、もう今は作られていない20年前の車で、そのレトロなデザインがかわいくて気に入っていて、走りも私にとっては心地よくて大好きな車でした。
昨年は、塗装が全体にはげてきたので同色の全塗装をしてもらい新品のようにきれいになって、大切に乗ってきました。
ミラジーノがいつもそばにいて、一緒にどこへでも出かけていたことを当たり前のように思っていました。
でも、失ってから初めて気がつく、それがいかに貴重な時間であったかということ。
車も人も動物も家も仕事もすべて、今、一緒にいられることがどんなに幸せなことかを、あらためて感じながら毎日を過ごしていこうと思います。
3月13日 追記
昨日、愛車とのお別れの話を書きましたが、今日は状況に変化があり、思いがけなくミラジーノを修理してもらえることになり、5月末までには戻って来ることになりました。
皆様からお見舞いのメールもいただき、ありがとうございました。
3月14日 追記
3月14日のブログに詳細を載せました。
]]>
壁のパネル作り
http://tokocafe.exblog.jp/30816811/
2024-02-20T23:32:00+09:00
2024-02-20T13:34:18+09:00
2024-02-19T23:32:15+09:00
Toko-livicafe
カルトナージュ
八ヶ岳の小淵沢に行った時に、ブックカフェで見つけたポストカード。八ヶ岳の作家さんの作品で、左側の森の構図が斬新で特に気に入って、同じ作家さんのポストカードを2枚購入しました。
東京の家に帰ってから、ハレパネ(スチレンボードの片面がシールになっているパネル)に、ポストカード2枚を隙間なく貼り、周りをカットして1枚のパネルに作りました。
少し斜めから見るとこのような感じです。
「最初から1枚のパネルみたいで、ポストカードとは気がつかなかった。」とよく言われます。
ポストカードを隙間なくぴったりと貼る方法は、以前にyoutubeに動画を上げたので、よろしかったらご覧ください。
………………………
こちらのファブリックパネルは、以前に北欧フィンランドに行った時に購入したカウニステのキッチンタオルです。
布の幅が狭いので、余白を作るためにいつものようにパネルに厚みを出さずに薄いパネルで作りました。サイズを自由にカットできるスチレンボードに、裏面だけ両面テープで一周貼って簡単に生地を留めて作りました。
「薄いファブリックボードも窓みたいでかわいいわね。」と褒められて、ちょっと嬉しくなっています。
厚みを出したいつものファブリックパネルは、以前にYouTubeに作り方を載せていますので、よろしかったらご覧ください。
ファブリックパネルの壁の下に置いている椅子は、手前側は、大好きなブランドのunicoの椅子です。奥側の椅子は、無印良品の折りたたみ椅子をミナペルホネンの布で自分て張り替えたものです。椅子の張り替え方法もYouTubeに載せているので、宜しかったらご覧くださいね。
]]>
夕暮れの浜名湖
http://tokocafe.exblog.jp/30786937/
2024-02-18T18:19:00+09:00
2024-02-19T16:33:40+09:00
2024-02-04T18:19:52+09:00
Toko-livicafe
奥浜名湖便り
浜名湖のセカンドハウスの窓からは、毎日、違う彩りの湖の景色が見えます。
真っ青な湖面だったのが、一雨降ると、山の濁った水が浜名湖に流れ込みあっという間に黄土色の湖になったり。
晴れた日が続いても、その日の状況によって浜名湖の色がとてもきれいに見える日とそうでもない日があったりもします。
微妙な光と湖面の色との調和で別世界のように見える時もあり、自然は本当に不思議です。
]]>
レッスン風景
http://tokocafe.exblog.jp/30758464/
2024-02-16T14:08:00+09:00
2024-02-16T18:40:49+09:00
2024-01-28T17:08:17+09:00
Toko-livicafe
縫わないバッグ
生徒さん達のレッスン作品のご紹介です。
上の写真:
「縫わないサングラスケース サイド革仕様 2種」
生地は、写真上は、北九州で購入された小倉織、写真下はマリメッコです。
日本の伝統布も、北欧布もそれぞれに革とも良い組み合わせになりました。
...........................................................................
写真上:「ダストボックスのリメイク」生地は、マリメッコの日本人デザイナーでもある鈴木マサルさんデザインです。
写真下:「ラミネートの縫わないトラベルポーチバッグ」中味が見えて整理しやすいメッシュのポーチが2つ入る大きさに合わせて作った、旅行用のコスメバッグです。メッシュポーチは無印良品ではないですが、無印良品のミニ化粧品ボトルの高さがぴったり収まるサイズで重宝しています。
旅好きの生徒さんが、今年もこのトラベルバッグを持って色々なところに旅行に行きたいとおっしゃって、ラミネートの布をご持参されて早速作られました。色違いの布で作られたミニトートバッグもご持参されました。
.................................................................................
「無印良品のトレイのリメイク」
昔からビジターレッスンにいらして下さっている、仲良し4人グループの生徒さん達が作られた無印良品のスリムトレイのリメイクです。
復習に別サイズで作られた方もいらして、ご活用くださっています。
.......................................................................................................
写真上:
「カルトナージュのアクセサリートレイボックス」
本体の箱を蓋より1周り大きくして、額縁のようなイメージのトレイボックスです。
蓋も本体もそれぞれにトレイとしても使えるようになっています。
ベルトは遠州真田紐で、ミナペルホネンのタンバリンの生地にもぴったり合いました。
写真左下:
「縫わないカードケース」
パープルの小倉織をご持参されて、パープルのゴム紐と合わせてカードケースを作られました。
写真右下:
「縫わないカードケースカバー」
市販のビニールの名刺ケースをご持参になり、ブックカバーのようにケースを作られました。
........................................................................
「縫わないトラベルお道具ポーチ 3種」
写真上:
オレンジの無地の布に、中を柄の生地に。
写真右下:
表と中の柄を同じ布にして。
写真左下:
中の写真を撮り忘れてしまいましたが、人工皮革のスウェードで。
生徒さんが以前にレッスンで使われたスウェード布をご持参され、縁を切りっぱなしで使えるのでひと手間簡単にできました。
................................................................................
写真左:
「Book形の縫わないお道具ケース」
花切りはさみなどのお花道具を収納するために、サイズを合わせて作られました。
写真右:
「縫わないバネ口金ポーチ 2種」
それぞれの布で、小さなバネ口ポーチをバッグなどともお揃いで作られました。
]]>
北欧布のペット骨壷の丸箱
http://tokocafe.exblog.jp/30772184/
2024-01-31T10:19:00+09:00
2024-01-31T10:52:29+09:00
2024-01-31T10:19:46+09:00
Toko-livicafe
カルトナージュ
一人暮らしを始めた娘に頼まれて、猫の骨壷を入れる丸箱をカルトナージュで作りました。
生地は、北欧クックスホームのRistです。
大切な思い出と共に丸箱を作り、愛おしく感じたカルトナージュの時間でした。
]]>
縫わない iPad mini ファスナー ケース
http://tokocafe.exblog.jp/30732737/
2024-01-23T21:00:00+09:00
2024-01-29T13:06:42+09:00
2024-01-23T14:44:37+09:00
Toko-livicafe
縫わないバッグ
以前にブログで紹介しました「縫わないトラベルお道具ポーチ」のサイズを変えて、縫わないiPad miniケースを作りたいというリクエストをいただき、見本に作ってみました。
オレンジ色の方の小さめサイズは、ipadの充電器とケーブル入れです。白の革にバネホックをつけて、ケーブルをまとめるのに使っています。
中は人工皮革スウェード調生地を貼って、精密機械を入れるのに良い感じです。
昔から愛用している布で、革のiPad miniケースや、縫わない眼鏡ケースなどにも使ってきました。
私のipad miniは、背面に縦横どちらにも立たせることができる折りたたみ式のスタンド MOFTをつけています。
ファスナーケースの中が見えるように、MOFTを立たせた状態で写真を撮りました。
3辺にファスナーのケースは、サイズを変えればノートパソコンケースなど、色々な大きさでも作れそうです。
]]>
オンラインレッスン風景
http://tokocafe.exblog.jp/30705063/
2024-01-18T07:14:00+09:00
2024-01-18T07:21:04+09:00
2024-01-18T07:14:30+09:00
Toko-livicafe
縫わないバッグ
2年近く、オンラインレッスンを続けて下さっている名古屋の生徒さんが、ここ数ヶ月間に作られた写真をまとめて送って下さいました。
習われたものは必ず復習にいくつか作られて、すてきな作品が本当にたくさんできました。
]]>
レッスン風景 3
http://tokocafe.exblog.jp/30700024/
2024-01-17T22:09:00+09:00
2024-01-17T22:46:01+09:00
2024-01-17T07:09:56+09:00
Toko-livicafe
縫わないバッグ
引き続き、生徒さん達のレッスン作品のご紹介です。
皆様それぞれに、とってもすてきな作品がたくさんできました。
上の写真 上段と下段:
無印良品のポリプロピレン製トレイに布を貼ってリメイク。
生地によって様々にイメージが変わります。
上の写真 中段:
縫わないハサミケースと、ビスケット形のメジャー。
…………………………………………………………
写真上:
縫わないカードケース(ミニサイズ)と、縫わないスリムウォレットをリバティのお揃いの布で。
写真下:
コッカの布で縫わないスリムウォレット。布の柄のグリーンを留め具の革に、ピンクをコインケースの製本クロスに使われて、色をコーディネートされています。
…………………………………………………………
写真上:
縫わないスリムケースをアーティスティックな布で。
写真下:
北欧布とスモークブルーの革を色合わせして、縫わないサングラスケースとキーホルダーのように小さなカード&パスケース
………………………………………………………
写真上と下:
フランスバスクのラミネート生地で、縫わないスリムケースの表と裏です。
写真左中:
スウェーデンのオレンジドット布で、小さなバネ口ポーチ。
写真右中:
縫わない通帳ケース
かなり前にアトリエで習われたことがあるレザー仕立ての縫わない書類ケースを、ご自身で小さくサイズアレンジして作られ、通帳がぴったり収まるケースに。
……………………………………………….
写真左上:帆布の2つ折りの縫わないショルダーバッグ生徒さんのご希望で、敢えてマチを作らずに、IPadを入れるためのバッグに。
写真右上:ラミネートの縫わないファスナーポーチ。一気に色々なラミネートでサイズを変えて作られました。
写真左下:北欧のキュービックフラワー生地で、縫わないスリムウォレット
写真右下:無印良品のスリムトレイに布を貼ってリメイク
…………………………………………………………….
写真右上:
縫わないトートバッグ。 復習に同じ形と布でもう1つ作られ、ご理解が深まったのではと思います。
写真左上:
check&stripeの布で、カルトナージュのミニ斜めトレイ
写真左下:
イギリスのキャベジズ&ローゼズの布で、縫わないキーホルダー カード&パスケース
写真右下:
縫わないペーパーハンドタオルケース
生徒さんご持参の布が、ふんわり柔らかいのに普通の布よりもしっかり形になり、しかも撥水性もあるという不思議。防水コットンという布とのことです。
……………………………………………
生徒さん達の作品は、また定期的にご紹介させていただきたいと思います。
皆様、いつもレッスンにご参加くださりありがうございます。
]]>
レッスン風景2
http://tokocafe.exblog.jp/30675487/
2024-01-12T22:00:00+09:00
2024-01-13T00:03:06+09:00
2024-01-12T22:00:15+09:00
Toko-livicafe
縫わないバッグ
前回に引き続き、生徒さん達がレッスンで作られた縫わないバッグと小物のご紹介です。
上の写真左: ポケット付きの縫わないスマホポシェットをフランスバスクの布で。
写真右: 縫わないお財布バッグ 中もかなり複雑になっています。
写真下段右: 縫わないバネ口ポーチを懐かしいショコラの生地で。
写真下段中央:縫わないサングラスケース 仙台から作りにいらして下さいました。
.....................................................................................
写真左上:ビスケット形のメジャーケース。 ちょっとしたハギレを使って、同じ生徒さんがお友達用にと、たくさん作られました。
写真右上、中央: お揃いの布で縫わないバネ口ポーチと、無印良品のトレイのリメイク
写真右下:ポケット付きのがま口ポシェット 練習に右側のがま口を先に作り、次に左側のマリメッコの生地で作られました。
写真左下:バスクの布で、ミニクッションのキーホルダー。
フランスのバスクの布屋さんに行った時、お店の色々な布を使ったミニクッションのキーホルダーがたくさんかごに入って売っていて、とてもかわいくて印象的でした。
私は何年もずっと車の鍵をつけて使っていますが、バッグの中で手触りで鍵が見つけやすくてとても便利で気に入っています。
このミニクッションのキーホルダーをレッスンで作られた生徒さんが、後日、やはりとても便利と気に入って下さいました。
......................................................
写真右上と左下:
無印良品のトレイのリメイクは、たくさんの方が作って下さっています。
中がポリプロピレンなので厚紙よりもさらに丈夫でしっかりしています。
写真右上の小さめトレイは側面が垂直になっていて、内側の裏打ち用ケント紙も長方形でシンプルに作れます。
写真左下のトレイは、側面が斜めに広がる角度になっていて、内側裏打ち用のケント紙は、かなり複雑な形になっていて、こちらでご用意した型紙を使っていただいています。
写真左上:
縫わないキーホルダー パス&カードケース
あまりに小さなカードケースなので、ご覧になられたから「本当にカードが入るの?」と聞かれたりしますが、普通に入ります、
写真手前のバスクの布が生徒さんの作品で、奥のグリーンの小倉織が私の見本です。
フランスと日本のストライプ、それぞれに趣きが違います。
写真右下:
縫わない眼鏡ケース
生徒さんが、私の本やYoutubeをご覧になってウィリアムモリスの布で眼鏡ケースを作られ、見せてくださり、思わず写真を撮らせていただきました。
動画や本がお役に立てて、とても嬉しく思います。
.......................................................
写真上:
縫わないサングラスケース 写真手前の北欧キッピスの布とグレーの革の組み合わせのケースが、生徒さんの作品です。
写真下:
昔から、定期的にビジターレッスンにいらして下さっている仲良し4人グループの生徒さん達の作品です。
..............................................................................
今回は、レッスンでの生徒さん達の作品紹介の2回目です。
次回3回目に続きます。
皆様それぞれにとてもすてきな作品で、私も毎回楽しみにしています。
]]>
レッスン風景1
http://tokocafe.exblog.jp/30655937/
2024-01-10T18:51:00+09:00
2024-01-12T09:40:36+09:00
2024-01-10T03:51:00+09:00
Toko-livicafe
縫わないバッグ
今日から数回に分けて、生徒さん達のレッスン作品を紹介させていただきます。
上の写真上:
手前側が生徒さん作製の縫わないスリムウォレット。背景の私の見本の布を気に入って下さり、同じ生地で作られました。
上の写真下:
マリメッコのウニッコの生地で、縫わないスリムウォレット。
クリスマスのプレゼント用に作られ、大変喜ばれたことをご報告下さいました。
...................................................................................................
写真右: お揃いの北欧布 スタジオヒッラのキュービックフラワーで、スリムウォレットと、ポケット付きのスマホポシェット
写真左: 北欧クックスホームの布で縫わないトートバッグとミニティッシュボックス
................................................................................................
使いやすいスリムウォレットは、最近のレッスンで皆様が作って下さり、嬉しく思っています。今はもう廃番の貴重な布をお持ちの生徒さん達のウォレットです。
写真上:ショコラの布で、縫わないスリムウォレット。布のサイズの都合で斜めの柄選びで斬新に。
写真下:イギリスのキャベジズ&ローゼズの布で縫わないスリムウォレット。
..............................................................................
写真右:ウールのタータンチェックとオレンジ色の裏布で、温かそうな縫わないトートバッグ。
写真左:フランスバスクのティータオルの布で、縫わないトートバッグ。群馬県から車でいらして下さったビジターレッスンの生徒さんが、初めて縫わないバッグ作りに挑戦。
......................................................................................
カルトナージュのフォトフレーム。縦にも横にも使えるので、柄選びも頑張りました。
....................................................................................................
昔からの友人達が久しぶりに4人で習いに来てくれました。写真上:無印良品のトレイのリメイク写真下:帆布の二つ折りの縫わないショルダーバッグ
..........................................................................................................
かつてよく北海道に出張レッスンに行っていた頃、いつも参加くださっていた生徒さんが、今は私のYoutubeの動画をご覧になりながら、色々と作って下さっています。お正月にメールをいただき、写真はla la laさんのブログの「Youtubeでレッスン」の記事12回目です。動画がお役に立てて大変嬉しく思います。
............................................................................................
生徒さん達のレッスン作品のご紹介は、次回に続きます。
]]>
ラミネートの縫わないトラベルポーチバッグ
http://tokocafe.exblog.jp/30658230/
2024-01-10T13:55:00+09:00
2024-01-10T18:19:54+09:00
2024-01-10T13:55:40+09:00
Toko-livicafe
縫わないバッグ
以前から気に入って使っているメッシュのポーチ。
軽くて荷物にならず、中身が見えるので整理しやすく、パソコン周りの物や文房具、化粧品など、分類して持つと便利です。
無印良品のミニ化粧品ボトルの高さがぴったり収まるサイズです。
そこで、旅行用にこのメッシュポーチが2つちょうど収まるサイズに、ラミネートで縫わないトラベルポーチバッグを作りました。
1つにコスメ類を、もう1つは無印の化粧品ボトルなどを入れてバッグ1つにまとまるようにしています。
無印の化粧水ボトルは空のボトルも売っているので、コンタクト液を小分けにして持つのにも使っています。
あまりに無印のボトルがちょうど収まるので、このメッシュポーチも無印のものと勘違いしていましたが、調べてみたらこちらのポーチでした。
サイズは、縦12.5cm×横21cm×厚さ3cmで、前面側にはファスナーポケットもついています。
以前に、化粧ブラシ類を分類して入れられるポケット付きのコスメ用ケースを作ったことがありましたが、ブラシを入れるとどうしてもケースが汚れるのが気になりました。
それで、今回はブラシ類だけ別に入れるスリムなファスナーポーチを作り、メッシュポーチのポケットに入るようにしました。
トラベルポーチバッグは、なるべく荷物にならないように接着芯を入れずにラミネート布1枚で軽く仕上げています。
化粧ブラシ用のスリムポーチは、お揃いのラミネート生地ですが、中が汚れないように内側をラミネート面に、外側を生地の面で作りました。
ブラシの汚れが気にならずにメッシュポーチに入れられるので、自分的にはすっきりして気に入っています。
ちょっとしたものですが、このトラベルポーチバッグをご覧になられた方が、早速レッスンで作りたいとおっしゃってくださって、気に入っていただけて嬉しく思っています。
今回、持ち手は薄手の柔らかい合皮を使い、持ち運びの時にバッグの中に倒せるようにしています。
中のメッシュポーチにファスナーが付いているので中身が出る心配もなく、スーツケースの中でも収まりやすいです。
]]>
フロアライトをマリメッコにリメイク
http://tokocafe.exblog.jp/30631148/
2024-01-06T09:08:00+09:00
2024-01-06T14:40:30+09:00
2024-01-06T09:08:40+09:00
Toko-livicafe
カルトナージュ
以前から使っていたフロアライトを、マリメッコの生地「ルミマルヤ」を使ってリメイクしました。
もともとのシェードカバーは、このような形でした。
生地を貼るには難しそうな形だし、シンプルなスタイルのフロアライトにするために、IKEAでシェードのみを購入。
「リングスタ」というシェードで、大きさが3種類あり、今回使用したのは1番小さい直径19cmです。
本当はもうひとまわり大きいシェードでも良かったのですが、持っていた生地の幅が足りなかったので、小サイズにしました。
小ぶりなフロアライトになりましたが、これはこれでいいかもと思ったりしています。
電気をつけるとこのような感じです。
シェードの張り替えは以前にもしたことがあり、その時のブログ記事はこちらです。
手順
https://tokocafe.exblog.jp/30276685/
仕上がり
https://tokocafe.exblog.jp/30271230/
以前の張り替え時は、古い生地を剥がして、新しい生地を全面ボンドで貼り、上下と巻き終わりを両面テープで貼りました。
今回は、新品のシェードなので、白い生地を剥がさずに上からマリメッコ生地を被せてボンドは塗らず、上下と巻き終わりを両面テープで貼りました。
しばらく使っていますが、生地の上だとボンド接着なしで大丈夫のようです。
ランプシェードは昔から、光が透ける不織布の壁紙や生地を使って作ってきました。
その時の経験から、壁紙の時は全面ボンド接着は必要ないけれど、生地をプラ板に直接貼る時はボンドを付けないと、電気を消して温度が冷めた時に、伸びた生地にゆるみのシワが少し出るので、ボンドは必要と思いました。
今回使ったスタンド本体はIKEA製ではないですが、IKEAのシェードに付け替えができました。
]]>
新年のご挨拶
http://tokocafe.exblog.jp/30601269/
2024-01-04T18:32:00+09:00
2024-01-04T21:04:42+09:00
2024-01-01T15:32:37+09:00
Toko-livicafe
ライフスタイル
浜名湖の朝焼けを眺めながら、お正月の1日が始まりました。
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
深刻な出来事が続いた年明けとなり、被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
浜名湖での6回目のお正月。
今年は暖冬で、初めて浜名湖の家の外のテラスでおせち料理を食べました。
おせち料理の担当は毎年決まっていて、夫は鶏の南蛮漬けとお雑煮作り、私はお煮しめ(炊飯器に材料を全て入れて炊く)と、大根、人参、柚子のおなますを作り、娘は盛り付け係です。買ってきたものと手作り品を合わせた簡単おせち料理ですが、家族で毎年楽しみにしています。
息子とは、1月末に集まる予定です。昨年の晩秋には、息子と2人で伊豆高原に旅行に行き、良い思い出になりました。
平穏無事に暮らせることが1番の幸せと思っているので、今年も和やかな日常を過ごすことが目標です。
皆さまにとって、明るく、良き一年になりますように。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/