Bag without kneedle work & Cartonnage


by Toko-livicafe
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2018年 07月 06日 ( 1 )

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1つ前のブログ記事で、TOMOS購入の動機について書きましたが、今回はTOMOS購入からバイクに乗れるようになるまでの話です。

排気量50cc以下の原付バイクは、車の普通免許で乗れますので、まずはネットでどんな選択肢があるかリサーチしました。
私が乗ってもあまり違和感がない小さめのバイクがいいなと思いました。
今までも自転車が趣味になってクロスバイクに乗ってる話をすると、「アクティブに自転車に乗るというよりもお家にいるタイプ」と言われていたので、そんな私がバイクに乗ることになるなんて、人生何があるかわからないものです。

以前に息子がバイクに乗りたいと言った時も、バイクは危ないからと反対してきました。
しかし、実際に原付バイクに乗ってみると、知らずにイメージしていたものとは随分違いました。

まず、原付バイクは法定速度が時速30kmなので、早めにこいだ自転車並みの速さで走ります。時々、ロードバイクの自転車に追い抜かされたりもします。
自転車に乗る時はゆるく交通規則を守りながら走るというところがありますが、原付バイクの場合は車と同じように厳密に規則を守り、緊張しながら走ります。
一時停止、一方通行、信号、3車線以上の交差点での2段階右折、方向指示器、右折・左折時の安全確認、スピードの管理など。
スピードが車に比べて遅いので、車の流れには乗れませんが、私にとってはそれがかえって安全面と自分の技量を考えるとちょうどいい気がします。
TOMOSも時速50kmくらいは出そうと思えば出ますが、原付なのでスピードを抑えて走ります。

自転車も生身、バイクも生身なので、その点についてはあまり違和感がありませんでした。
私は自転車で車道を走ることに慣れていましたが、それでも最初からすんなりバイクに乗れたわけではありません。
まず、世田谷自動車学校で原付バイク講習を受けました。
1時間1000円の良心的な料金で、マンツーマンでしっかり教えてもらえました。
エンジンのかけ方、スタンドやアクセル、ブレーキ、方向指示器の使い方などを教わって、教官のバイクのあとについて走ります。

教習所で最初にバイクに乗った時、子どもの頃に初めてゴーカートに乗った時に感じた乗り物の楽しさのワクワク感を思い出しました。
それから、バイクが走り出すとあまりに気持ちの良い風を感じて、ちょっと感動してしまいました。
理由はわからないけれど、自転車に乗ってる時とは違う種類の風でした。

1時間、講習を受けたら教習所の中はなんとか走れるようになりましたが、まだ1人で公道を走るのはとても無理でした。
それで、息子と一緒に静岡県の沼津に行った時に、原付バイクをレンタルして車の少ない田舎道を走る練習をして、ようやく少し公道を走れるようになりました。

東京に戻ってからは、家の周りの人や車の少ない住宅地をぐるぐる回って練習して少しずつ距離をのばしました。
大通りを走る練習については、夜中の東京の道は車も人もほとんどいないけれど照明は明るいので、夜中に練習した方が走りやすいことがわかってから、急に遠くに行けるようになりました。
自分の足みたいに自由に乗れるようになるまで、1か月くらいかかったと思います。

息子は私のTOMOSを借りて思いがけずバイクに乗れることになったので喜んでますが、私と違ってそれほど練習しなくてもあっさり乗れるようになっていたので、バイクの運転も個人差が大きいようです。

昔、車の免許を取った時、自分にできることが新しく1つ増えて、新鮮な嬉しさを感じたことを思い出しました。
今回も原付バイクに乗れるようになって、やはり自分にできることが1つ増えて、嬉しい充実感のようなものを感じています。




by Toko-livicafe | 2018-07-06 23:26 | バイク TOMOS