Bag without kneedle work & Cartonnage


by Toko-livicafe
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2011年に初めて縫わないバッグを作ったのが、ミニトートバッグでした。
携帯ティッシュを入れるものを作りたいとリクエストいただいて、普通のティッシュケースではない形のものを作りたいと思って考えたのが、ミニトートバッグでした。

それ以来、縫わないシリーズをメインに作るようになっていったので、今思うと不思議な巡り合わせでした。

トートバックは、このミニトートも大きいバッグも作り方は同じですが、写真左のものが以前に作っていたものです。
フランスのテーブルクロスを、生地として使いました。

写真右のブルーのミニトートは、今回、新しく作り方を変えて簡単に作れるように改良したものです。
生地は以前にスウェーデンのアンティークマーケットで購入したのを使っています。

ミニトートバッグは小さいから細かい作業が必要で、大きいバッグを作り慣れてからミニトートを作ると、意外に大変な気がします。

それで、今回は、表布と裏布を同じ1枚の布で一気に貼る方法を使いました。表用の接着芯に、続けて1ミリ空けて折れやすいようにして裏布用の接着芯を貼ってから組み立てました。
外底も以前のものは紙袋型に細かく作っていましたが、今回は一枚で一気に貼っています。

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この表布と裏布を一気に貼ったり、底のマチ部分の接着芯を変形にして作りやすくしたのは、少し前に作った「布袋風のティッシュケース&お道具バッグ」の応用です。

両面テープの貼り方が少し複雑になりますが、一度わかれば表も裏も一緒にできるので、なかなか作りやすいです。

ミニトートバッグは部屋に置いて、帰宅した時に鍵を入れたり、玄関に置いて荷物受け取り用の印鑑を入れておいたりなど、ちょっとしたものに便利でかわいいと思います。

今度は少し大きめのバッグもこの作り方でやってみようと思っています。








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「鎌倉スワニーの生地で作る 縫わないバッグと小物」  
両面テープとカシメ金具で作る布バッグ 
河出書房新社刊  デザイン・製作 Toko


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 針と糸なしでできる縫わないバッグと小物」の本 河出書房新社刊
 著者 Toko
 Amazon



by Toko-livicafe | 2019-07-23 16:10 | 縫わないバッグ

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明日、7月20日から、次期定期クラス(6か月)の申し込み受付を致します。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。


2005年にカルトナージュ教室を始めてから、14年が経ちました。
2011年には、カルトナージュを応用して、両面テープとカシメ金具で作る「縫わないバッグ」を考案しました。
それから今日まで、ブログで発表してきた縫わないバッグと小物、革小物は、数えてみると150種類以上になっていました。
すべてオリジナルで、作ってきました。

縫わないバッグを作ってから8年が経ち、この8年間にブログとレッスンで発表してきた150種類を考えるには、私なりの方法がありました。

私は、レッスン用に新しく何かを作ろうと思っても考えつかないので、普通に生活していて、こういうのがあったらいいなと思いついた時に、夢中になって作るということを繰り返してきました。

時々、生徒さんからこういう感じのものが作りたいというリクエストをいただくこともあります。その時は、私自身も使いたいと納得した形に仕上げるようにアレンジしています。

だから、レッスンで皆さんに教えているものはすべて、使っていると便利だったり、持っていて嬉しくなるものと心から思っています。

現在の定期クラスレッスンは、クラス全員が同じものを作るという方式ではなく、今までの作品すべての中から生徒さん達がそれぞれ作りたいものを選ぶ形になっています。
生徒さん1人1人、製作ペースが違うので、理解しやすく、教えやすい方法と思っています。
1クラスにつき4名の少人数ずつのレッスンなので、全員が違うものを作られていても教えることができます。
結果的に、私自身も次回のレッスン用に新しいものを考えるという締め切りのようなものがないので、いつも自分のペースで作りたいものを作ってきました。


半年単位の定期クラスですが、継続して長くいらして下さる方も多く、先日、生徒さんから「通い始めてから、そろそろ10年目。1つのお稽古ごとをこんなに続けれたのは初めてです。」とおっしゃっていただいた時は嬉しかったです。

Living Room Cafe の縫わないバッグは、今までにはなかった作り方なので、私も含めてお裁縫が苦手という方にも様々なものを作れてしまうちょっと不思議なものだと思っています。

最初の頃はワンレッスン方式だったり、また、北海道から九州まで全国に出張レッスンに通っていたので、今までに数千人の生徒さんに教えさせていただきました。

いつか私が歳をとって教室をやめた後も、この作り方が後世に伝わっていくといいなというのが、私の夢です。(ちょっと大げさですが。)





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「鎌倉スワニーの生地で作る 縫わないバッグと小物」  
両面テープとカシメ金具で作る布バッグ 
河出書房新社刊  デザイン・製作 Toko


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 針と糸なしでできる縫わないバッグと小物」の本 河出書房新社刊
 著者 Toko
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by Toko-livicafe | 2019-07-19 21:00 | レッスン情報
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雨の日に、使った折りたたみ傘をそのまま持ち歩く時に入れるミニバッグを作りました。
折りたたみ傘は、三つ折りにしないで、一度すぼめただけのまま入れられるので、出し入れも楽です。

今までは、傘を市販の防水ケースに入れてリュックやバッグの中に入れて持ち歩いていましたが、濡れた傘は密閉しないでこのミニバッグに入れて持ち歩くとだんだん乾いてきたりするので、快適です。

ナイロン ポリエステル生地1枚で作っているので軽くてかさばらず、ペットボトルを入れても便利です。
ペットボトルより少し大きいミニバッグだから、飲む時はペットボトルをさっと出して、カバーなしで飲めるのもいい感じです。

梅雨が終わったら、日傘入れとしても活躍できそうです。




*定期クラスの皆様にお知らせです。

メンバーページにお知らせを更新しましたので、ご確認ください。
どうぞよろしくお願いします。




by Toko-livicafe | 2019-07-18 19:35 | 縫わないバッグ

奥浜名湖便り 森と湖


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毎月、浜名湖に通うようになってから、1年が経ちました。

家のテラスは浜名湖に面していて、裏側は上の写真のように森と山に囲まれています。
最初にこの景色を見た時、本当に感動して、この美しい森は一体何の森なんだろうと思いました。
こちらに通ううちにだんだん様子がわかってきて、ここは特別な森という訳ではなくて、三ケ日の中で家が建っていない自然のままの場所だったということ。
そして、このような場所がむしろ普通で、建物が建っているエリアの方が限られた所というくらい、自然に恵まれています。


家の周りをお散歩すると、すぐ森の道です。

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竹林もあります。

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そして、海みたいな湖。

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全周114kmの浜名湖の南側(浜松駅方面)は太平洋に通じ、北側は山に近いエリアで奥浜名湖と呼ばれています。
浜名湖を車で1周すると、南側は都市に面していて、北側に行くにつれて自然の緑が多い地域になり、環境の違いがはっきりしています。

海水と淡水が混ざった汽水湖なので、海から遠い山側の奥浜名湖畔を歩いていても磯の香りがして、とても不思議な気がします。




by Toko-livicafe | 2019-07-10 17:31 | 奥浜名湖便り