Bag without kneedle work & Cartonnage


by Toko-livicafe
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アトリエの窓から

アトリエの窓から_e0040957_21463935.jpeg

こちらのアトリエに引っ越しして来てから、2年半が経ちました。

住み心地は大変良くて、窓いっぱいに広がる大きな桜の木の緑に癒されます。
このまま桜の季節になれば、窓から見事なお花見ができそうですが、実際にはほんの小さな枝のお花見になります。

というのは、秋の紅葉の季節が終わりそうになると、毎年、植木屋さんが入ってほんの少しの数枝だけ残してすっかり剪定されてしまうから。

だから、この緑いっぱいの窓からの眺めは、1年のうちの半年間限定の貴重なものとして大切に思っています。

# by Toko-livicafe | 2025-09-21 21:46 | ライフスタイル

夫の畑の小玉スイカ

夫の畑の小玉スイカ_e0040957_08541568.jpeg


夫が、趣味の畑で収穫した小玉スイカ。
みずみずしくて甘くて、今まで食べたスイカの中で一番の美味しさでした。

一昨年から、夫が市民農園を借りて畑作りをしています。
今日は、朝、収穫して冷蔵庫でよく冷やした小玉スイカをお昼にいただきました。
直径15センチほどの小玉スイカを4等分に切って、1人2切れずつ、一切れの大きさも食べやすくて見た目の形もとてもいい感じです。

今まで、スイカと言えば大きいサイズを食べていて、小玉スイカはほとんど買ったことがなかったのですが、とても気に入りました。

種を見せてもらったら、「シャリっ娘(こ)」という名前の小玉スイカで、見出しに「冷蔵庫に入る」と書いてあり、なるほど1個丸ごとでも扱いやすくていいですね。

「朝、黄色い花が咲いていたから、またスイカができるかも。」とのことなので、夕方、畑に見に行くと黄色いお花が閉じていました。朝しか開かないのか、この暑さでお花が閉じているのかわからないけれど、次に収穫できる時が楽しみになりました。





# by Toko-livicafe | 2025-09-16 08:54 | 奥浜名湖便り

レッスン風景 

レッスン風景 _e0040957_18140594.jpeg


引き続き、生徒さんたちのレッスン作品のご紹介です。

上の写真右側: 縫わないお道具ラック (ハードタイプ)
ハードタイプというのは、型崩れしないように中に曲がりやすい厚紙を入れてあります。
通常の縫わないバッグはシール接着芯を入れて柔らかさとしっかり感を兼ねて、外で持ち歩きやすいようになっています。
こちらは家でお道具類を立てて入れるラックとして作っていますので、敢えて硬さも出して作っています。
お道具を立てる時の写真は、以前のブログ記事 をご覧下さい。

上の写真左下: ダストボックスのリメイク

どちらの作品も、ざっくりとしたリネンの質感と柄のセンスを活かして、すてきな作品に仕上がりました。

...............


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2色の縫わないミニバッグです。
内ポケットも表布と同じ布でアクセントにし、中にはスウェーデンのドット布1枚でファスナーポーチを作って入れています。
革テープはアイボリーホワイトをお持ちになって、さわやかなイメージに。
それぞれの布や革の組み合わせ方が楽しめるバッグになりました。




# by Toko-livicafe | 2025-09-15 11:37 | 縫わないバッグ

レッスン風景

レッスン風景_e0040957_10275425.jpeg


引き続き、生徒さん達のレッスン作品のご紹介です。

写真右上: コードレスのランプシェード
中に充電式のランプを入れているため、コンセントコードがなくてすっきりしています。
生徒さんがお持ちになった布は、ランプをつけると光が透けて布の柄がくっきりと浮き上がり、はっとするようなすてきな雰囲気でした。
とても簡単に作れるので、レッスンでは写真中央のマリメッコの布のランプと2個、作られました。

中に入れるライトは、1時間タイマー付きの充電式ナイトライトが便利です、
詳しくは、以前のブログ記事でご覧ください。

写真右下:ファスナー付きの縫わないめがねケース
英字柄のグレーの布でシックに。

写真左上・左下:ファスナー付きの縫わないペンケース
めがねケースと同じ作り方で少しスリムにサイズアレンジされて、ペンケースを作られました。
意外とペンがたくさん入りました。
ランプシェードとお揃いのマリメッコの布でおしゃれな作品に。


………

続きます。



# by Toko-livicafe | 2025-09-15 11:29 | 縫わないバッグ

レッスン風景

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写真右上、右下: 草間彌生さんデザインの布で、ファスナー付きの縫わないメガネケース。
ケースの裏面に、ロゴの文字を入れて製作。アートなイメージの眼鏡ケースになりました。
生地は、六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中の「トーベとムーミン展」にいらした時にショップで購入されたそうです。

写真左上: 縫わないダブル眼鏡ケース&シングル眼鏡ケース
生地は、生徒さんがフィンランドで購入された ヨハンナ・グリクセンの上質なパターン織の布 Doris Fabric。
ダブル眼鏡ケース(眼鏡2本入り)とシングルのケースをお揃いで作られました。
以前のレッスンで、同じ布で縫わないスマホポシェットも黒のレザーと合わせて作られて、シリーズ化されています。

写真左下: 縫わない折りたたみ傘ケース
フランスバスクのラミネートの布をお持ちになり、縫わない折りたたみ傘ケースを作られました。
中はマイクロファイバークロスを使い、水分を吸収するようになっています。
雨の日、バスクの鮮やかな色使いが楽しめそうです。


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生徒さんがレッスンで製作後にご自身でも応用しながらたくさん作品を作られて、写真を撮って送って下さいましたので、ご紹介させていただきます。

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写真上:SHIPSのエコバッグを使っていたら、持ち手が壊れてきてしまったそうなので、エコバッグの布をアルミ保冷バッグにリメイク。

写真下:市販のトートバッグ(スターバックス、ムーミンのミー)の中にアルミ保冷ケースを貼ってファスナーをつけて、保冷バッグにリメイク。


お気に入りの市販のエコバッグの布やトートバッグで保冷バッグを作り。いいアイデアですね。

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市販のお薬手帳と診察券ケースに、カバーを製作されたリメイク作品です。
生徒さんがたくさん作られ、写真を送って下さいました。

レッスンで作られたものを、応用してたくさんご活用下さり、とても嬉しく思います。

いつもありがとうございます。

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続きます。



# by Toko-livicafe | 2025-09-15 10:32 | 縫わないバッグ