Bag without kneedle work & Cartonnage


by Toko-livicafe
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「月まで三キロ」の場所

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1つ前のブログ記事 に書きました「お花見キャンプ」の小川の里オートキャンプ場(浜松市天竜区)に行く途中でのこと。

水の色が美しいスモークグリーンの天竜川右岸の道を車で走っていました。
トンネルに入る手前に、側道に分かれ道があって「月 Tsuki 3km」と書いてあるブルーの道路標識が一瞬、目に入りました。
月という珍しい地名の場所があるんだと、少し驚きました。一瞬で通り過ぎてトンネルに入ったので、残念ながら標識の写真は撮っていませんが。
キャンプ場に向かう道は月の方向は通らないけれど、一体どんな所なんだろうと思いました。

その時、隣にいた娘が「"月まで三キロ"という小説の作者は、道路標識を見て発想を得たそうだけど、ここだったんだ。」と言っていました。
(道路標識の場所は、浜松市の遠鉄ストア天竜店から北に車で5分ほど行った最初のトンネル入口前の側道です。)

デイキャンプが終わって夕方、気分を変えて天竜川の対岸の道を通って帰ってみました。
朝通った対岸の道に比べて細い山道で、暗くなる前に広い道に出なければと思いながら運転していました。合流地点で思いがけず、行きに見た「月 Tsuki 3km」の道路標識の道に出ました。

地図を見ると、知らない間に月の村を通っていたようです。
思い起こすと天竜川沿岸にボートの競艇場があったり、山間に昔ながらの趣きのある集落がありました。
あまりに思いがけないことだったので、道路標識の写真を撮るという発想に至らず残念でしたが、今度行った時は思い出に撮っておきたいです。


「月まで三キロ」の場所_e0040957_00063589.jpeg

家に帰ってから「月まで三キロ」の小説をKindleで購入して読んでみたら本当にいい話で、何回も読んでしまいました。
地球から月まで38万km、でもここは地球上で1番月に近い3kmの場所。
「月まで三キロ」の本は6話の短編集で、それぞれの小説に人生に行き詰まりを感じた主人公と地球自然科学の研究者が登場します。
最後まで意外な展開でお話が進んでいき、ほっとするような温かみのある読後感です。

小説の中の情景描写もキャンプ場に向かう時に通った道や風景そのもので、本の表紙の絵も天竜川にかかっている途中で見かけた橋でした。(このブログ記事の一番上の写真に写っている橋で、橋の向こうの山は、月の地域です。)
本当に小説の中に入り込んだみたいに感じて、とても新鮮な経験でした。

新田次郎文学賞、静岡書店大賞、未来屋小説大賞などを受賞。
出版元の新潮社のホームページでは、表題作特別公開として1話目の「月まで三キロ」が全文読めるようになっていますので、ご興味がある方は是非。




# by Toko-livicafe | 2022-03-29 22:07 | ライフスタイル
お花見キャンプ 浜松市天竜区「小川の里オートキャンプ場」_e0040957_18394647.jpeg


浜松市の北部の山側、天竜区にある「小川の里オートキャンプ場」にお花見 デイキャンプに行きました。
天竜川の支流の気田川沿いの見事な桜並木にあるキャンプ場です。



お花見キャンプ 浜松市天竜区「小川の里オートキャンプ場」_e0040957_19072083.jpeg


今回は夫と娘と私の3人で荷物も多いので、車2台で行きました。

お花見キャンプ 浜松市天竜区「小川の里オートキャンプ場」_e0040957_18424966.jpeg


キャンプ料理は至ってシンプルですが。
薪ストーブを焚火台代わりにして、夫と娘が鶏肉を焼いたり、フライパンをのせてアスパラガスとキノコをにんにくを入れてソテー、それから、私はストウブのお鍋でラタトゥイユ(南仏風野菜の蒸し煮)を作りました。

キャンプでお料理を食べると、不思議と美味しく感じます。
アスパラガスは、ソテーすると薄皮をむかなくてもやわらかくなり、ボイルとは別の美味しさがあります。
鶏肉は、皮もカリカリで香ばしく焼けていました。

ラタトゥイユは、野菜類を全部鍋に入れて、塩、ハーブ、オリーブオイルをかけて蒸し煮に。水を一滴も入れずに野菜から出る水分だけで火を通すので味が濃厚に仕上がります。
以前はよく作っていましたが、今回久しぶりに作ったら家族にも好評でした。


お花見キャンプ 浜松市天竜区「小川の里オートキャンプ場」_e0040957_19312842.jpeg



今回は、手軽なワンタッチ・スクリーンタープを設置。
ワンタッチというだけあって3分くらいであっという間に設置できました。
4面が網になっているので、風の強い日は風よけに、暖かい季節には虫よけに便利です。
メッシュスクリーンの上にシェードもつけられるようにセットになっています。
高さがあるので中で立てるし、メッシュの中から外の景色もよく見えて、心理的にプライベート感もあるので気に入っています。

1か月くらい前から夫が急にソロキャンプに目覚めて、私が東京にいる間も休みの度にキャンプに出かけているようです。
キャンプ道具も今回のメッシュタープの他にも燻製の鍋や折りたたみのガスバーナー、ソロタープなど、毎週のように何かしら増やしているみたいです。

以前は、キャンプは私の付き合いで行ってくれていたような感じだったのですが。
いつも私が平日にソロキャンプに行ったりすると、「一人でキャンプに行って退屈しないの?」と言って不思議に思っているような人だったのですが、急に変わったみたいで今はソロキャンプにも夢中という感じです。
子供たちも、父親の趣味が増えたのはいいことと、喜んでくれています。


お花見キャンプ 浜松市天竜区「小川の里オートキャンプ場」_e0040957_18400638.jpeg


浜松の桜の開花は、毎年東京より数日遅いのですが、キャンプ場に着いた朝はまだ咲き始めだった桜も、夕方にはずいぶん咲いてきました。





# by Toko-livicafe | 2022-03-28 18:41 | アウトドア生活

レッスン風景



レッスン風景_e0040957_22550238.jpeg


最近のレッスンで生徒さん達が作られた、縫わないバッグと小物を紹介致します。


「縫わない2色のバッグ」
生徒さんが以前にカナダにいらした時に、生地屋さんで購入された2種類の布を合わせたバッグです。
日本にはないような柄と色使いが斬新ですてきでした。

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レッスン風景_e0040957_22554208.jpeg
「一枚布で作るサイド革ベルトつきのティッシュカバー」
かわいらしいムーミンの布で北欧風に。

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「縫わないバッグインボード ラージサイズ」
おしゃれな北欧風の布は、daisoで購入されたというお買い物上手な生徒さんのお持ち込みです。

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レッスン風景_e0040957_23121093.jpeg


「縫わない2色のバッグインバッグ」

点と線模様製作所のmoriの布とイエローグリーンの無地、さわやかな布合わせで趣のあるバッグインバッグに。




# by Toko-livicafe | 2022-03-23 22:56 | 縫わないバッグ

高速バスが好き

高速バスが好き_e0040957_13541238.jpeg

東京と浜名湖の家を往復するようになってから、早くも3年半が経ちました。

移動手段は、時間がある時は昼の高速バス、急ぐ時だけ新幹線に乗り、たまに息子に車で送ってもらう時もあります。

基本的に高速バスで移動していますが、窓からの自然の風景を眺めながらゆったりと旅の気分を味わうのが好きです。
(高速バスは、時間は新幹線の2倍で値段は約2分の1です。)

山の景色を楽しみに乗るので、必ず昼間の明るい時間帯の高速バスを選びます。
東名富士のあたりでは目の前に巨大な富士山、由比では駿河湾の海と伊豆半島、移り変わる山々の自然の景色を眺めていると、あっという間に時間が経っていきます。

一度だけ、用事で遅くなってしまい夕暮れの時間に高速バスに乗ったことがありました。最初のうちは夕陽の景色を楽しんでいましたが、空が真っ暗になって外の景色が全く見えなくなると、高速バスの移動時間があまりに長く感じてびっくりしました。

最近読んだ曽野綾子さんの本に、「時間を早く感じるのは幸せなこと」と書いてありました。入院したりすると時間の流れが遅く感じることを聞いて、気がつかれたそうです。

年末近くなると、「今年ももう終わりそうで1年経つのが早い。」と感じるのが毎年恒例のようになっていますが、それはきっと幸せな一年だったということですね。



# by Toko-livicafe | 2022-03-23 13:54 | 旅行
ただ今、壁紙の張り替え中_e0040957_20532713.jpeg



アトリエの白い壁紙が古くなってきたので、張り替えている途中です。
一壁だけアクセントウォールとして全面ブルーグレーに壁紙5枚貼る予定で3枚まで終わったところです。
あと2枚なのでもう一息です。

部屋の壁紙張りは何度か経験があるので、思い出しながらやっています。


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# by Toko-livicafe | 2022-03-19 20:52 | ライフスタイル