Bag without kneedle work & Cartonnage


by Toko-livicafe
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リメイクのバニティケース 2種類の作り方_e0040957_16213394.jpeg

以前のブログで紹介しました、無印良品のプラスティック(ポリプロピレン)のケースをリメイクして作成したバニティケース。作りたいご希望を皆様からいただき、とても嬉しく思っています。

作り方が2種類になりました。

①写真左: 本体を無印のケース、蓋をカルトナージュで作る方法


②写真中央 : 本体を無印のケース、蓋も無印のトレイを使ってリメイクする方法

写真右: ②で蓋に使っている無印のトレイを以前にリメイクして作ったもの。

①の方が小ぶりでかわいい感じで、②は、高さが1.5センチ程高くなりますが、蓋を作らなくていい方法です。
どちらでもお好みで選べるようにしています。




# by Toko-livicafe | 2024-06-14 16:18 | カルトナージュ

レッスン風景 3




レッスン風景 3_e0040957_13101037.jpeg

前回と前々回に引き続き、生徒さん達のレッスン作品のご紹介です。

上の写真の水色の英字柄ミニバルーンバッグが、生徒さんの作品です。
右側の2つは、サイズ違いの見本のバッグです。もともとのバルーンバッグのサイズは、一番右側の大きいものでした。
オンラインレッスンの時に私はミニサイズにして見本として一緒に作ったら、このミニサイズが可愛いと最近作って下さる生徒さんが増えました。
肩紐をつけてポシェット風に使いたいというお声もあるので、それもいいかもしれません。

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レッスン風景 3_e0040957_14252908.jpeg


写真上:手前の4つのバネ口金ポーチが、生徒さん達の作品です。昔からのビジターレッスンの仲良し4人グループの皆様が作られ、その後、早速ご自宅でも忘れないうちに復習に作られたご報告をいただきました。(奥の2つは見本です。)
縫わずに作るとちょっと作り方が複雑ですが、一度作り方を覚えるとハギレでも色々作れて楽しめます。

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レッスン風景 3_e0040957_13214341.jpeg


グレイシックな縫わないスリムウォレットと文庫本ケースです。


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レッスン風景 3_e0040957_14252124.jpeg

無印良品のプラスティックのトレイのリメイク。中の生地が絵のように楽しめる感じです。



3回にわたって、生徒さん達のすてきなレッスン作品をご紹介させていただきました。
皆様、いつもありがとうございます。






# by Toko-livicafe | 2024-06-05 13:11 | 縫わないバッグ

レッスン風景 2

レッスン風景 2_e0040957_16073055.jpeg


前回のブログ記事に続き、生徒さん達のレッスン作品のご紹介です。

写真は、new styleの縫わないトートバッグ。
以前に「縫わないバッグと小物」の本に載せた作り方を改良した、表布、裏布とも接着芯を使い、よりきれいに仕上げる作り方です。


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レッスン風景 2_e0040957_16091276.jpeg


写真上:マリメッコの生地で、縫わないメガネケース
写真下 左右: 縫わないバネ口ポーチ 表布はスウェーデンbruka design生地、内側はUSAコットンのmoda fabrics。


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レッスン風景 2_e0040957_16082852.jpeg


写真上:左側の見本の縫わないペンケース&メガネケースのサイズを右側のように長くアレンジし、金継ぎのお道具入れにされました。
(金継ぎは、かけたり割れたりした器を、漆や金粉を使って修復する伝統的な技法)


写真下右:以前のレッスンで作られた縫わないスリムウォレットとお揃いの布で、小さな縫わないカード&パスケース

写真下左:フランスバスクのラミネートの布で生徒さんがご自身で作られた手帳カバー。留め具のペン差しの革を斜めのデザインに。


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レッスン風景 2_e0040957_16100784.jpeg


写真上:左から、九州の小倉織の布、ミナペルホネンの布、懐かしいドット布などで作られた縫わないカード&パスケース

写真下:小倉織の布で作られた、ポケット付きのがま口バッグ。内側は紫色の小花柄の布でコーディネート。





レッスン風景 3 に続きます。




# by Toko-livicafe | 2024-06-03 16:07 | 縫わないバッグ

レッスン風景 1


レッスン風景 1_e0040957_09092373.jpeg


レッスンでの生徒さん達の作品を、3回に分けてご紹介させていただきます。

上の写真は、同じ生徒さんが作られたシェイプバスケットとカルトナージュの丸箱です。
丸箱には、中国茶器を入れられるそうです。
生地はcheck&stripeのシリーズで、以前に縦型シェイプバスケットを作られて、今回は横型のバスケットです。


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レッスン風景 1_e0040957_09093401.jpeg


縫わない文庫本ケース、3種類の大きさです。
ミナペルホネンの刺繍の生地は、ミニ扇風機入れに小さめサイズで。

写真左下:イギリスのウィリアムモリスの生地で、大きめサイズにして、ファイルや小物類入れに。
写真右上:北欧柄の文庫本ケース。留め具に渋赤色の革を使って、差し色に。


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レッスン風景 1_e0040957_09094411.jpeg

無印良品のプラスティックケースを使ってバニティケースをリメイク。
先日、ブログにバニティーケースリメイクの見本の写真を載せたら、すぐにビジターレッスンのお申し込みの連絡をくださった、昔からの生徒さん。
2時間レッスンで途中まで作られて、残りは作り方を説明させていただき、「わからなかったらもう一度レッスンに来ます。」とおっしゃられて、次の日には完成した写真を送って下さいました。


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レッスン風景 1_e0040957_09101717.jpeg


縫わないトラベルお道具ポーチ
お道具類をコンパクトにまとめられるケースです。
ミニ扇風機入れ、旅行用のアクセサリー入れなど、皆様さまざまに応用して使われています。


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レッスン風景 1_e0040957_09085956.jpeg

バッグの中に仕切りポケットのように小物入れを3個入れて、縫わないお道具バッグを作られました。
生地はスウェーデンのドット2柄を組み合わせて。



レッスン風景2に続きます。


# by Toko-livicafe | 2024-06-01 22:55 | 縫わないバッグ
ミニバイク用のカゴのリメイク_e0040957_06024646.jpeg

ミニバイク用のカゴのリメイク_e0040957_06023007.jpeg

ミニバイク用のカゴのリメイク_e0040957_06092416.jpeg



浜名湖で乗っているミニバイク「トモス」の後ろに荷物入れをつけるために、カゴをリメイクしました。

自由ヶ丘の雑貨屋さんTODAY’S SPECIAL で、ワイヤーバスケットを見つけて、購入。
お店で見て、大きさもちょうどいいし、なんといっても金属の質感と色がとてもシックで気に入りました。

今まで探しながら見たステンレスのカゴと違って見えるのは、材質がスチールだからのようです。
硬さや丈夫さはステンレスと変わらない感じですが、艶消しの塗装ときゃしゃなイメージの金属の質感で一味違うカゴになっています。

うちに籐のカゴの蓋だけ余っていて、ずっと使い道のなかったのを思い出して載せてみたら、サイズもぴったりというほどではないけれど何とか使える感じ。
それで、革テープと金具類を使って蓋をつけたら、なかなかいい感じのカゴになりました。ひねり金具で開け閉めできるようにしました。


トモスを6年前に購入した時には、フェルトのケースをリメイクしてつけていて、とても便利に使っていました。でもさすがに古くなったので処分して、同じものを買いに行ったらもう廃盤になっていてがっかりしました。
でも今回は、成り行きで気に入ったカゴがリメイクできて良かったです。

蓋をつけたかったのは、荷物が増えた時にリュックの重みを蓋の上で支える使い方ができるからです。
東京で使っているミニバイクは、座席が後ろに長いので、背負ったリュックの底を載せられて重みを感じずに乗れます。

今は東京にいるので、カゴを浜名湖に持って行ったらトモスに取り付けてみようと思います。


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# by Toko-livicafe | 2024-05-23 20:50 | バイク TOMOS