浜名湖で乗っているミニバイク「
トモス」の後ろに荷物入れをつけるために、カゴをリメイクしました。
自由ヶ丘の雑貨屋さんTODAY’S SPECIAL で、
ワイヤーバスケットを見つけて、購入。
お店で見て、大きさもちょうどいいし、なんといっても金属の質感と色がとてもシックで気に入りました。
今まで探しながら見たステンレスのカゴと違って見えるのは、材質がスチールだからのようです。
硬さや丈夫さはステンレスと変わらない感じですが、艶消しの塗装ときゃしゃなイメージの金属の質感で一味違うカゴになっています。
うちに籐のカゴの蓋だけ余っていて、ずっと使い道のなかったのを思い出して載せてみたら、サイズもぴったりというほどではないけれど何とか使える感じ。
それで、革テープと金具類を使って蓋をつけたら、なかなかいい感じのカゴになりました。ひねり金具で開け閉めできるようにしました。
トモスを6年前に購入した時には、
フェルトのケースをリメイクしてつけていて、とても便利に使っていました。でもさすがに古くなったので処分して、同じものを買いに行ったらもう廃盤になっていてがっかりしました。
でも今回は、成り行きで気に入ったカゴがリメイクできて良かったです。
蓋をつけたかったのは、荷物が増えた時にリュックの重みを蓋の上で支える使い方ができるからです。
東京で使っているミニバイクは、座席が後ろに長いので、背負ったリュックの底を載せられて重みを感じずに乗れます。
今は東京にいるので、カゴを浜名湖に持って行ったらトモスに取り付けてみようと思います。
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