Bag without kneedle work & Cartonnage


by Toko-livicafe
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カルトナージュの2wayフォトフレーム_e0040957_17294051.jpeg


生徒さんからのリクエストをいただき、2wayフォトフレームを作ってみました。

2wayというのは、フォトスタンドにもなり、壁掛けにもできるという作りです。

カルトナージュの2wayフォトフレーム_e0040957_17301702.jpeg


見本に作ったのは小さめですが、サイズは入れたい写真に合わせて自由に変更可能で、フォトフレームの枚数を増やすこともできます。

私は好きな北欧生地を入れて楽しめるようにしていますが、生地も薄いプラスティック(クリアファイル)に貼って入れているので、写真を飾る時と同じように入れ替えできます。

最近は、お気に入りの生地を、写真のように飾るのも気に入っています。
1枚目と3枚目: カウニステのサンデー
(最初に出会ったのは、フィンランド ヘルシンキのカウニステショップ)

2枚目:クックスホームのリスト
(最初に出会ったのは、飯能のムーミンバレーパークの隣のメッツァヴィレッジ

少しだけ残った布を、大切に懐かしみながら使っています。




# by Toko-livicafe | 2025-01-04 17:27 | カルトナージュ
郵便局のはがきデザインキット アプリ_e0040957_07023439.jpeg


私は10年近く前に年賀状じまいさせていただき、いただいた方だけに寒中見舞いの返事を書いています。

そのため、年賀状のことには詳しくないのですが、「郵便局のはがきデザインキット」というアプリを今年見つけて、こんなに良いものがあるとは!と、時代の流れをしみじみ感じたりしています。

というのは、作成した年賀状を葉書にプリントできるだけでなく、アプリから直接LINEに送れたり、画像保存ができるのでメールやsnsでも自由に送れます。
郵便局のアプリでそれができることに、時代も変わっていくと感心したのでした。

自分で撮った写真を入れたり、文面を自由に書いたり、住所も入れられるようになっています。
デザインの種類も多く、好みのものを探すのも楽しいです。

今年は、LINEやメールアドレスのわかる方には、年賀状の返事をこのキットアプリから送っています。

かなり前からある無料アプリのようなので、毎年年賀状を書かれる方はすでにご存知かもしれませんが、私は今回初めて知って気に入ったので、ご紹介させていただきました。




# by Toko-livicafe | 2025-01-04 07:04 | ライフスタイル

謹賀新年


謹賀新年_e0040957_14115685.jpeg


新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

元旦の浜名湖は快晴で暖かい日だったので、久しぶりに家のテラスにテーブルを出して、家族でお節料理を食べました。
陽射しが強い日だったので、手作りしたタープを張っています。

毎年、我が家のお節は、かまぼこ、伊達巻、黒豆は購入し、あとは好きな種類のお節料理だけ簡単に手作りしています。(伊達巻と黒豆も作っていた時代もありましたが、今は簡単お節で、購入品も美味しく利用しています。)
家族みんな、昔からこのお節料理が大好きです。





謹賀新年_e0040957_20563216.jpeg



今年も皆様にとって、充実した一年になりますようにお祈りいたします。



# by Toko-livicafe | 2025-01-01 14:12 | ライフスタイル
レッスン風景 マリメッコの布の縫わない小物_e0040957_15272047.jpeg


引き続き、生徒さん達のすてきなレッスン作品のご紹介です。

写真上: マリメッコのラシィマットの布で、無印良品のトレイのリメイク。
写真下: マリメッコのウニッコの色違いの布で、縫わないハンギングティッシュケース。

マリメッコの布は生徒さん達に人気で、レッスンにご持参される方も多いです。


2013年に、フィンランドのヘルシンキを訪れた時、マリメッコ本社のファクトリーショップに行ったことがあります。
当時、その時のことを書いたブログ記事です。

レッスン風景 マリメッコの布の縫わない小物_e0040957_15280204.jpeg


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今日は大晦日。
2024年が終わろうとしています。

今年も皆様に大変お世話になり、ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。



# by Toko-livicafe | 2024-12-31 22:29 | 縫わないバッグ
レッスン風景 ダストボックスのリメイク_e0040957_20084194.jpeg


前回に引き続き、レッスンでの生徒さん達の作品紹介です。

最近のレッスンで、ダストボックスのリメイクを作られる方が増えています。
写真のように、1色の生地で作るものと2色の生地で作る方法があります。
どちらも生地選びも上手で、雰囲気のあるダストボックスができました。

形が円錐形なので円柱形と違って作りが少し複雑になるので、型紙の作り方から始めます。
2色の場合は、さらに1枚の接着芯を2枚に分けるための型紙作りをします。

本体はDAISOのプラスティックのダストボックスですが、これが実はなかなかないリメイク向きの良い素材です。
というのは、縁に凹凸がないので、作りやすくて仕上がりもきれいにできます。

外側だけ接着芯に貼った布を貼り、中は素材のプラスティックのままでリメイクしているので、よごれにくく気楽に使えるところも気に入っています。大きさも小さめでちょっと足元に置いておくととても便利です。

以前のブログ記事(下のリンク)でも書きましたが、中にビニール袋を入れるよりも生成り色のオーブンシートを底に入れると、さらに気楽に使えて、見た目もいい感じです。



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次の写真は、2つとも同じ生徒さんの作品です。
1回目に1色のダストボックスのリメイクを作られて、次の回に2色で作られました。

1色よりも2色の方が手順が複雑になるので、初回に1色で作られ2色はその応用になるので、作られる順番としても良かったと思います。


レッスン風景 ダストボックスのリメイク_e0040957_20085621.jpeg


皆様それぞれにすてきなダストボックスに仕上がり、リメイクという方法もとても楽しめると思いました。





# by Toko-livicafe | 2024-12-29 20:09 | リメイク